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雨の日の犬の散歩 ずぶ濡れ対策におすすめグッズ!

雨の日の犬の散歩 ペット
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11月21日 20:00~27日 1:59 開催!

愛犬との散歩は、日課にしている家族も多いと思います。

家族やワンちゃんの健康のためなのはもちろん、ワンちゃんとの大切なコミュニケーションの時間にもなりますよね。

特に、散歩の時しかトイレをしないワンちゃんもいますから、そのようなワンちゃんはどんな時でも毎日散歩してトイレを促す必要があります。

しかし、毎日が犬の散歩がしやすい良い天気とは限りません。強風の日もあれば、雨の日もありますし、雪の日だってあります。

特に雨や雪の日はどうやって散歩をするのがいいのでしょうか。

おすすめのグッズなどと合わせてご紹介していきます。

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犬の雨の日散歩におすすめのグッズ

雨の日の散歩に使えるグッズがあります。上手に使えばワンちゃんの散歩の面倒も緩和してくれます。

そこで、雨の日に便利なグッズを紹介します。

レインコート

雨の日に散歩しているワンちゃんはレインコートを着ている子が多いですよね。

その理由としては、雨で身体を冷やしてしまうので、体温を守るためです。

また、水たまりなどに入ってしまったり、泥の中に入ってしまったり、綺麗とは限らない水の跳ね返りを受けてしまうこともあるからです。

跳ね返りで身体を汚してしまうと、家に帰ってから身体全体を洗う必要がありますし、梅雨の時期のように雨の日が続くと毎日のようにワンちゃんを洗うことになってしまい大変です。

ただし、服を着るのが嫌いなワンちゃんもいますから、いきなりレインコートを着せることが出来ない場合は、ベストやマント、ポンチョのようなものから少しずつ慣れさせる必要があります。

ベストだけでも背中を濡らさないので、寒さから守ってあげることができます。

レインコートにも身体だけを覆うものから、足までしっかり覆うものなど様々なタイプがあるので確認してみてください。

足まで覆うレインコートを使えると、家に帰ってきてから身体を洗う部分が少なくなるので手間がかなり緩和されます。
 

そして、私たち飼い主も傘を持つよりレインコートを着用する方が両手使えるため、安全です。

大きな水たまりを避けられない状態の場合は、ワンちゃんを抱っこして通るしかありませんので、濡れているワンちゃんを抱っこする私たちも必然的に濡れてしまいます。

そんな時にレインコートを着ておけば濡れるのもあまり気になりません。

レインブーツ

レインコートと同じような理由にはなりますが、ワンちゃん用のレインブーツもあります。

朝などの忙しい時間帯にいつも散歩に行っている家族は多いですが、散歩後のワンちゃんのケアにいつもの時間以上取れない時もあります。

その時にレインブーツを履いてもらうと、足を洗う時間の短縮にもなりますし、雨で見えにくい石やゴミでケガをすることを防止することもできます。

吸水タオル

散歩後のワンちゃんを拭く時に便利なのが、吸水タオルです。

もちろん普通のタオルでも良いですが、吸水タオルは拭いて絞って拭いて絞ってを何度も繰り返せるところが良いところです。

特に大型犬は身体が大きいので、何度も拭く必要がありますよね。

ワンちゃん用の吸水タオルも販売されていますが、スポーツブランドから販売されいている吸水タオルの方が安くて機能性が高い可能性がありますので、購入の際にはスポーツブランドもぜひチェックしてみてください。

防水スプレー

ワンちゃんに直接スプレーするだけで、防水効果のある愛犬用防水スプレーもあります。

毛が長い場合は、スプレー後に軽くブラッシングをしてあげます。あとはそのまま雨の中散歩に行くだけです。

商品によりますが、30分程度は防水効果が持続するようです。散歩後もシャワーなどをする必要はありませんし、ベタつきもありません。

レインコートなど服を着るのが嫌なワンちゃんには、服に慣れるまで防水スプレーで身体が濡れるのから守ってあげるのも良いかもしれませんね。

雨の日に犬が散歩したがらない時、トイレはどうする?

散歩時だけなど外でしかトイレをしたがらないワンちゃんもいますが、そのワンちゃんが必ず雨の日も散歩に行きたがるかどうかは別問題です。

雨が嫌いで散歩を嫌がるワンちゃんには、散歩に行かなくてもどうにかトイレをしてもらいたいですよね。

そもそもワンちゃんは、本能的に自分の巣の近くでトイレをしないようです。そのため家でトイレをするのが嫌なワンちゃんもいます。

ワンちゃんは12時間くらいトイレを我慢できると言われています。

しかし、膀胱炎や尿路結石など病気の原因になりますし、もともと膀胱炎になりやすいワンちゃんもいますので我慢させるのはよくありません。

ということは、家でトイレができるようにしつけをするしかありません。

子犬であれば、まだしつけは簡単ですが、成犬になってしまいますと子犬のように簡単ではありません。焦らずに、時間をかけてしっかりしつけをしましょう。

家でトイレの仕方をしつけると同時に、トイレを家で済ませてから散歩に行くなどの工夫も必要です。

何よりも、ワンちゃんが元気に動けならいいですが、老犬になって身体の自由が効かなくなってしまったワンちゃんは、簡単に散歩ができなくなってしまいます。

そうすると家でトイレが出来ないことが大きな問題になってきます。

ワンちゃんが元気なうちに時間をかけて家でトイレできるようにしつけをしていくのがよいですよ。

まとめ

雨の日のワンちゃんとの散歩に使える様々なグッズをご紹介しました。

楽しく安全に散歩ができればワンちゃんも嬉しいのではないでしょうか。

また、散歩中でしかトイレができないワンちゃんは、家でもトイレができるように時間がかかっても大丈夫ですから、しっかりとしつけしてあげてくださいね。