シャープの除湿機 CV-G71は購入しやすい価格でありながら、プラズマクラスター機能も付いたおすすめの除湿機です。
花粉対策、梅雨対策など部屋干しに頼もしいアイテムです。
CV-G71-WとCV-H71-Wの違いは?
※新モデルでは連続排水に対応しています。こちらの記事でご紹介しています。
製品の詳細の前に型番の話を少し。
シャープのプラズマクラスター除湿機のモデルを見ると、「CV-G71」と同じようなスペックの「CV-H71」があります。
CV-G71とCV-H71の違いは何?という話になるのですが、性能は同じものになります。これはシャープの公式にも書いてあるので間違いありません。
CV-G71が2017年モデル、そしてCV-H71が2018年モデルです。
安いのはCV-G71の方なので、性能に満足ならCV-G71を購入すると良いです。在庫としてはCV-G71が先になくなってくると思います。
シャープ 除湿機 CV-G71の機能紹介
※リンクは最新モデルCV-L71です |
CV-G71はコンプレッサー方式の除湿機です。コンプレッサー方式は電気代を安く、また発熱も少ないので夏場でも使いやすい方式です。
冬場の寒い時期は少し除湿機能が低下するので、冬場が気になる方はデシカント方式の除湿機を検討してみると良いです。
部屋干しで気になるのは生乾き臭ですが、プラズマクラスターにより消臭対策にも役立ちます。
この価格帯でプラズマクラスターが付いているのは購入の決め手になるかもしれませんね。
また、自動運転は最大で12時間になります。12時間運転するとオートオフ機能により停止されますので、除湿機を回し続けたいという方には向きません。
さらに、「おまかせ」モードでは運転開始から30分後に湿度が55%未満になるか、運転時間が4時間経過すると自動停止します。
「おまかせでいいか」と適当に運転させていると4時間で停止してしまい除湿も不十分だと勘違いすることがあるので注意してください。
当然、タンクが満タンになった場合も自動停止します。
夜に使われる方は自動停止の通知音が気になるかもしれません。通知音の消し方は説明書を確認してください。
最後に
シャープの除湿機 CV-G71をご紹介しました。
比較的に低価格で手に入るプラズマクラスター除湿機です。
臭いやカビが気になる方は少し予算を上げてもこちらを購入するのがおすすめです。
その他の方式の除湿機についてはこちらの記事もご覧ください。