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初めての潮干狩り!持ち物は何が必要?子連れの場合

ホビー
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5月頃になると、あさりの旬の時期を迎え潮干狩りのベストシーズンです。

なんとなく潮干狩りに行きたくなりますね。

でも、子連れで行くとなる持ち物とか何を持っていったえあいいのか・・と考えてしまうお父さんもいるかと思います。

しっかり準備をしていけば、あわてることはありません。ここで紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

潮干狩りの持ち物リスト16選!これだけは持っていこう!

・ネット付き熊手
1人につき1個です。貝を取るのに集中したいですよね。

・軍手
貝や他の生き物で手を切ってしまうのを防止します。
・バケツ    
・ザル
・クーラーボックス
・ペットボトル2リットル2本ぐらい
・保冷剤

持ち帰るとき貝を冷やして、あさりが弱るのを防ぎます。
・着替え
2着くらい用意しておくと安心
・タオル
車にはバスタオル、浜にはフェイスタオル、ハンドタオル
・リュックやウエストポーチ
両手が空くバックがよいです。
・日焼け止めクリーム
浜は紫外線が強いです。
・携帯用のイス
しゃがんで貝を取ると10分もしないうちに足がしびれてきます。イスがあるとかなり楽です。
・絆創膏、消毒液
虫刺されのとき、怪我をしたとき
・ビニール袋(ジップロックなど)
ぬれた服、ゴミなど用途はたくさん
・飲み物
熱中症対策に水分はこまめに飲みましょう。

かなりの荷物になりますが、車なら多少荷物が多くても大丈夫だと思います。浜までカートで運ぶのもよいかもしれません。

浜で日除けが欲しい時はこんなテントもおすすめです。

日差しが強くてもポップアップテントで公園遊び。人気のテントはコレ!
子供との屋外での遊び、特に暑い時期のアウトドアは日差しが気になります。大人も日焼けが気になりますし、子供の熱中症も心配です。そんなときに便利なのがポップアップテントです。簡単に持ち運べて、らくらく設置、手軽に日差し避けのスペースを作ることができます。

潮干狩りの服装のおすすめ!子供は迷子にも注意

潮干狩りのシーズンのこの時期は日によっては汗ばむような陽気の日もあれば、風が強かったり冷たかったりなんとなく肌寒い日があるときもあります。パーカーなどは日よけ対策にもなり寒さ対策にもあるアイテムだと思います。

帽子も必須です。日差しが強い時は熱中症の防止にもなります。潮干狩り中は首の後ろが日焼けしやすいのでハットの大きい物(麦わら帽子)や後ろ側にタレのついたハットを用意しましょう。あごの下でひもを結べるタイプだと風で飛ばされるのを防止します。

服装はいくら気をつけていても、いつのまにかおしりの辺りがぬれてしまったり、転んだり泥がはねたりするものです。なので、最初から水着着用で行くのをおすすめします。水着の上からパーカーを羽織ったり、ラッシュガードなど着るのもよいでしょう。
 

靴は、ビーチサンダルだと海の中で脱げてしまうおそれがあります。できれば足全体をカバーできるマリンシューズなどが安全です。貝のかけらで足を切ってしまったり、あさり以外の生き物から足を守る役目もあります。

潮干狩りは天気の良い日は大変な人手が予想されます。貝を取るのに夢中になるあまり、子どもは少しずつ離れて、親とはぐれてしまうことがあります。

お父さん、お母さんも常に目を離さないことが大切ですが、やはり貝を取るのに夢中になってしまうことがあると思います。子どもには帽子や上着など派手な目立つ色のものを着させておくと迷子になってしまったとき、見つけやすくなると思います。

まとめ

潮干狩りは家族で楽しむことができるレジャーです。準備が大変ですが忘れ物のないように出掛ける前にしっかり用意をしておきましょう。

お子さんが小学生なら着替えを何着か持参でよいと思いますが、乳幼児の場合、オムツの用意やゴミの持ち帰りにも気をつけましょう。

では、ケガに気をつけて行ってきてくださいね。お子さんに貝のことを教えるよい機会です。潮干狩りで楽しんで、お家で食べるおいしいあさりの料理も楽しみですね

自動車の運転に気をつけて行ってらっしゃい!