台風・梅雨など雨の多い時期、傘は必需品です。
特に台風などの影響が強い日は、強風で傘が壊れてしまったことはありませんか?
風の強い日でも使える耐風傘のご紹介です。
台風に強い傘のおすすめはコレ
雨の日の移動、外出など仕事中でどうしても移動もしなければいけない時があります。
そんな時に突風で傘の骨が折れたり、ひっくり返ったりで使えなくなってしまうと、代わりの傘をを探すのも大変です。
安いビニール傘を消耗品として使うのも良いですが、せっかくなら壊れない傘を使ってみませんか?
壊れない傘とはどんなものでしょうか?
正確には壊れにくい傘なんですが、強風にも強い耐風傘というものがあります。
それがこちらです。
もちろん他にも同様の傘がいろいろと販売されていますが、そんなに高価でもないと思いませんか。
台風の強風でも折れない傘とは
この耐風傘のポイントのひとつが高強度のグラスファイバーを使用しているところです。
グラスファイバーはガラスを繊維状にしたものです。
高い強度と柔軟性があるため、強い風に対しても、しなる事でその力を受け流すことができます。
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さらに、この傘が台風に強いわけ
また、急な風向きの変化で傘の内側に風が入ってきた場合は、逆さまにひっくり返ることで損傷を防ぎます。
ひっくり返った傘は傘を閉じる要領ですぐに元に戻せます。
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他にも、通常の1.5倍の太い親骨や二重の受骨構造により、さらに強度を増すデザインとなっています。
開いたときの直径は120cmと男性でも十分カバーできる大きさなのもうれしいですね。
口コミでは少し重いかなという声もありますが、645gと男性なら問題無い程度です。
あまりにも強い風の時には傘はささない方が良いとは思いますが、突然の風で壊れてしまって残念な思いをしないように準備しておくのはいかがでしょうか。
まとめ
耐風傘をご紹介しました。
強度と柔軟性で風への耐久度を上げた耐風傘は、壊れやすいと思っていた傘への常識を少し変えてくれるのではないでしょうか。
梅雨や台風シーズンに向けて傘を新調しようという方は検討してみてください。