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お肌のカサカサ、乾燥肌を防ぐお風呂の正しい入浴法でしっとり肌に!

肌のカサカサを防ぐお風呂の入り方 美容・コスメ
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乾燥肌で、いつもお肌がカサカサ…

お風呂上りはすぐに乾燥して、痒みもある…

乾燥肌を防ぐ入浴法やスキンケアはないかなー?

とお悩みのアナタに、乾燥肌を改善する正しい入浴法とスキンケアを解説します!

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乾燥肌を改善する入浴法

乾燥肌を改善する正しい入浴法の前に、NGな入浴法をしていないかチェックしましょう。

・一番風呂に入る
・熱いお風呂に入る
・硬いボディタオルでゴシゴシと力いっぱい洗う
・洗浄力の強いボディソープを使う

ちなみに、お風呂に入ると血行促進作用により、肌の新陳代謝が良くなると言われています。シャワーだけで済ませずに、毎日入浴するようにしましょう。

NGな入浴法を踏まえると、乾燥肌を改善する正しい入浴法は以下のようになります。

  • 入浴剤を入れる
  • 二番風呂の方が肌に優しいです。一番風呂に入る場合は、塩素が除去できるグルタミン酸やビタミンCを含んだ入浴剤を入れると良いでしょう。

    入浴剤は、小さな子供がいてすぐにボディケアできない方や、保湿剤を使っても乾燥しやすい方にもおすすめですよ。

    また、入浴剤は手の届きにくい背中の乾燥対策にもなります。

     

  • 40℃以下のお湯に10分以内でつかる
  • ぬるめのお湯でも、長時間入浴すると肌の保湿成分が必要以上に流出してしまうので、つかる時間は短めに。

    ふやけるほど長風呂するのはもちろんNGです!冬は足湯をするなど、体を温める工夫をしたいですね。
     

  • 手のひらでしっかり泡立てたボディソープで汚れを落とす
  • 硬いボディタオルでゴシゴシ洗うと、肌が傷ついてしまいます。しっかり泡立てて、手のひらでなでるようにさっと洗うのがコツ。

    手のひら洗いだと汚れが落ちたか心配…という方は、柔らかめのボディスポンジを使いましょう。

     

    皮脂腺が多い部分(胸の上側、両脇、背中の上側など)は毎日洗ってもいいですが、二の腕や足は毎日洗うと乾燥するので、一日おきに洗うようにしてください。

    また、体を洗った後のバリア機能が低下した状態で入浴すると、カサカサ肌の原因に。体を洗うのは、入浴の最後にしましょう。
     

  • 低刺激性のボディソープを使う
  • 洗浄力の強いボディソープは、水分を保護するための油分まで奪ってしまいます。低刺激性のボディソープで優しく洗いましょう。

     

  • ドライヤーの温度は低めに
  • ドライヤーの風で肌の乾燥が進んでしまいます。ドライヤーの温度は低めにして、なるべく風が肌に当たらないようにしましょう。

    乾燥肌の改善のためのスキンケア

    乾燥肌を改善するには、お風呂上がりのスキンケアも大事!30分以上放置して保湿しないでいると、入浴前よりもカサカサになってしまいます。

    実は、お風呂に入ると肌の隙間から水分が浸透して、一時的に潤っているだけなのです。ちなみに、お風呂の温度が高ければ高いほど、また入浴時間が長ければ長いほど、乾燥は起こりやすくなります。

    入浴後はなるべく早く、5分以内にスキンケアをしましょう。スピードが命なので、スピーディに行ってくださいね。

    保湿剤は、セラミド入りのものが保湿効果は高いですよ。特に乾燥する冬には、クリームタイプが乾燥を防いでくれるのでおすすめ!

    スキンケアの順番は、水分を多く含む化粧品から塗るのがポイント。化粧水→美容液→乳液→クリームの順に塗っていきましょう。

    入浴後は顔だけでなく、体も乾燥していきます。特に、腕・手・膝より下はカサカサになりやすいので、重ね塗りをしてくださいね。

    最後に

    今回は、乾燥肌を防ぐお風呂の正しい入浴法とスキンケア方法を解説してきました。

    乾燥肌だと、お肌トラブルが多くて大変ですよね。

    カサカサ肌からモチモチ肌になるために、日々のケアを頑張りましょう!

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