入園準備の名前付けを手書きで行うときのペンの選び方についての紹介です。
名前を書く対象の材質によりうまく書けない場合もありますのでご注意を。
名前付けはペンで直接かくのが簡単
「名前つけ」を簡単にすませるなら直接書いてしまうのが一番ですね。
多少字が下手でも、きちんと名前が判別できれば細かいところは気にしなくても大丈夫ですよ。
入学準備で名前つけしているときは、いろいろとできるのですが、入園後はそうもいってられない場合があります。
朝の忙しい時間に、急に持っていくものに名前書かなくてはならなかったりというときに、名前シール探したり、アイロンを用意したりする時間はありません。
そんな時はペンで書いてしまうのが一番です。
但し、ペンで書いてしまうと基本的には消せないので、使い終わったらフリマに出そうと考えているようなものについては、ちょっと見合わせた方が良いかもしれませんね。
名前付けは油性マジックが基本
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使うペンは油性マジックを使えばだいたい大丈夫です。
油性であれば水にも強いですし、擦れて消えてきたら上から書き直してあげれば良いです。また、ペンの太さは細字と太字があればだいたいカバーできます。
あまりに小さいものや凹凸のあるものは字を書くのは難しい場合がありますので、そのような時はシールなど別の方法にする必要があります。
また、下地が黒色のものには白色のペンが必要になります。
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※こちらは極細・細字用です。
布ペンを使えば布にも名前つけできる
油性ペンでうまく書けないものに布があります。
書けないこともないのですが、にじんでしまい綺麗に書けないことがあります。
布については「布ペン」を使うと良いです。
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耐水性があり、にじみにくく洗濯しても大丈夫です。
また、濃い色や黒のものには白色の布ペンが使えます。
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まとめ
入園後は不定期に名前つけが必要となりますから、それようのペンは用意しておいたほうが良いですね。
何点かは実際に書いてみておくと良いと思います。
名前つけのその他の方法についてはこちらの記事が参考になるかもしれません。