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ニコン 距離計 coolshot 20GII発売発表!旧モデルとの違いは?

ニコン 距離計 スポーツ
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ニコン 距離計クールショット20の後継機、ニコン coolshot 20GIIの発売が発表されました。

ゴルフのラウンドに練習にと役立つ距離計があると、ゴルフをもっと楽しくプレーできます。

新旧モデルの違いはどんなところでしょうか?

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ニコン 距離計 coolshot 20GIIが発表されました

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ニコンからのアナウンスによると、coolshot 20GIIの発売予定日は2019年4月19日。

予約受付は3月15日10時よりということです。

間もなくなのでcoolshot 20の購入を考えていた方は悩みどころですね。

新モデル発売により旧モデルの値段も下がるでしょうから、新旧の違いを確認しつつ機能を取るか、価格を取るかという判断もありですね。

coolshot 20GIIの主な特徴

【クールショット20との変更点】

・6~800yd.(5~730m)までの測定が可能
クールショット20は6~550yd.(5~500m)まで測定可能だったので測定距離が長くなりました。
なお、測定精度は±1m/yd.(100m/yd.未満)、±2m/yd.(100m/yd.以上)となっています。
表示ステップは1m/yd.単位。測定単位はメートルとヤードをモードで切り替えができます。

・「連続測定」と「単発測定」の2種類の測定機能を搭載
クールショット20は「ワンプッシュ連続測定機能」のみでした。

連続測定機能は、ボタンを押し続けると最大約8秒間の連続測距が可能です。
単発測定機能は、測定エラー時に測定結果が得られるまで最大約4秒間自動で連続測距します。

約130gを実現した、小型・軽量ボディー
クールショット20は約125g。本体サイズは同じでコンパクトです。

 
【クールショット20から継承される機能】
・近くの目標物の距離を優先的に表示する「近距離優先アルゴリズム
・多層膜コーティングを施した、6倍のファインダー
・メガネを掛けたままでも見やすいロングアイレリーフ
・雨に濡れても安心の生活防水構造
 

新旧モデル共に高低差測定、手振れ補正などの機能はついていません。

レーザー距離計をゴルフで使うときの影響

ゴルフラウンドで使うとして、距離計のスペックはどのように考えるべきでしょうか。

1)計れる距離

自分の飛ばせる距離、精度によっても必要な測定距離は違ってくるとは思いますがcoolshot20GIIでは測定可能な距離が長くなっています。

ただ計れるとしても実際には手振れ補正が付いていないので長距離はちょっと難しいかもしれません。

クールショット20のときは100ヤードまでは問題なし、200ヤードくらいでぎりぎりという口コミもありました。

測定機能が変更になっていますので、このあたりがどう影響してくるか気になりますね。

このグレードの機種の場合、どちらかというと50ヤードくらいのアプローチショットの精度をあげるのに良さそうです。

2)重さ・サイズ

重さやサイズはラウンドに持って回るのに重要なスペックです。重すぎても大きすぎても邪魔になります。

新旧モデルでほとんど差はないようですからコンパクトさを生かして手軽に持っていけますね。

重さは軽すぎても手振れしやすくなるのかなとも思います。

3)天気の影響

レーザー距離計は天候の影響を受けます。

霧の場合は測定できない場合があります。

また、生活防水ですが水滴がレンズにつくと正確に測れない場合があります。

このあたりはGPS距離計に比べると弱いところですね。

4)ルール

クールショット20にも20GIIにも高低差測定機能はついていませんが、高低差を計る機能は大会では使用できません。

レーザ距離計については大会ごとのローカルルールで使用が認められている場合がありますが、事前に確認が必要です。

クールショット20GIIについては大体大丈夫なのではないでしょうか。
 

まとめ

コンパクトで使いやすいニコン クールショット20の後継機、クールショット20GII の発売発表がありましたので、簡単に違いをまとめてみました。

レーザー距離計があれば練習ラウンドも一段と練習効果があがるのではないでしょうか。是非、試してみてください。