夏は電車の中もオフィスの中も寒い…
クーラーのせいでどんどん体が冷えていく…
体を温める飲み物がコンビニで買えないかな~?
とお悩みのアナタに、体を温める飲み物について解説します!
コンビニで発売されているものもありますよ!
体を温める飲み物
冷え性の人にとっては、案外冬よりも夏の方がつらいですよね。どこも冷房がガンガンに効いているのですから…
そんなときは、温かい飲み物で体を温めましょう♪
まずは、体を温める飲み物について解説します!
生姜湯
生姜の辛味成分である「ショウガオール」には、血行促進・新陳代謝アップ・発汗作用などの効果があります。黒砂糖入りの生姜紅茶にすれば、さらにポカポカに♪
私は生姜の香りが苦手でしたが、この生姜紅茶だけはおいしく飲めました。生姜辛いのが好きな方には向いていないかもしれませんが、「生姜紅茶で冷え性改善したい!」という方におすすめです。
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ココア
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ココアの主成分である「カカオポリフェノール」に血管拡張作用があり、血流を良くしてくれます。
ココアによる体温上昇はゆっくりなので、寒い場所に行く前に飲むのがおすすめ!
発酵茶
発酵茶は体を温める飲み物です。例えば、烏龍茶・プーアル茶・ルイボスティー・ほうじ茶・番茶・黒豆茶などです。
黒豆茶は、冷え性はもちろん、アンチエイジングにも効果があります。ノンカフェインなので、小さい子供がいても安心して飲めますよ。
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白湯
白湯を飲んで内臓温度を高めると、胃腸の動きが活発になって、代謝が上がります。
生姜湯もココアも発酵茶もない場合は、白湯が一番お手軽です。
味噌汁
味噌は発酵食品なので、体を温める効果があります(飲み物に分類していいかは疑問ですが…)。
特に、根菜類を具に入れると、さらに効果アップ!朝ご飯やランチのときに、味噌汁を取り入れられるといいですね。
温かい飲み物は、実は体を冷やしてしまう!?
温かい飲み物は、飲んだ直後は体が温まりますが、時間とともに体内で常温になってしまうため、効果は一時的です。
逆に、温かい飲み物で体が熱くなり、汗をかいてしまうと、体を冷やす原因になります。
ただ「温かいから」という理由だけで飲み物を選ばず、上記に挙げた生姜湯・ココア・発酵茶を飲むようにしてくださいね。
冷え性に効くコンビニの飲料
コンビニの飲み物をよく買う方もいますよね。
適当に買うよりも、冷え性に効く飲み物を選びましょう!体質の改善には、毎日の積み重ねが大事ですよ。
次は、冷え性に効くコンビニの飲料を紹介します!
紅茶
紅茶なら、どのコンビニにも絶対売っていますよね。
コーヒーは利尿作用があり体を冷やすと言われているので、コーヒーより紅茶を選びましょう。
ほうじ茶・烏龍茶
お茶を選ぶときは、カフェインの少ない発酵茶を選びましょう。
でも、コンビニではあまり珍しいお茶は売っていませんよね。ほうじ茶・烏龍茶ならば、たいていのコンビニにあります。
ココア
紅茶やお茶では甘みが足りない…という方は、ココアがおすすめ。
コーヒーを含んだカフェオレは、体を冷やしてしまうので気をつけましょう。
おでん
おでんも飲み物に分類してしまうのは強引すぎるのですが…
冬に体を温める代表選手といえば、おでん!夏に食べても、もちろん体はポカポカに!
コンビニによっては、真夏でもおでんを売っている店舗があります。
体を温める効果のある具材は、大根・こんにゃく・卵で、低カロリーなのもうれしいですね。ちなみに、揚げてある練り物はカロリー高めですし、塩分も多いのでなるべく避けましょう。
まとめ
今回は、体を温める飲み物についてお話ししてきました。コンビニでも買えるものが多いので、ぜひ覚えておいてくださいね。
とはいえ、仕事中にずっと飲み物を飲んでいるわけにもいきません。
体の冷えを防ぐのに腹巻パンツなんてものもあります。
やわらかくお腹周りまで包んでくれるので、体にストレス無く穿くことができます。お腹からお尻まで暖めてくれる腹巻パンツで冷えの辛さをやわらげてくれます。是非、試してみてくださいね。
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冷え性が少しでも改善して、快適な生活が送れるといいですね。