ちょっとした塵などをささっと掃除したいときに大きな掃除機を出してくるのはちょっと面倒ですよね。
そんなときに便利なのがスティックタイプの掃除機です。
今回は、簡単に使えるスティッククリーナーからアメトークでも紹介された、あの機種をご紹介します。
スティッククリーナー コードレス+紙パックのおすすめ
Check! >>スティッククリーナーランキング【楽天】スティッククリーナーにもさまざまなタイプが販売されていますが、今回は思い立ったときにすぐ使えるという視点で選んでみました。
一つ目のポイントはコードレスです。
掃除機を出してきて、コードを伸ばして、コンセントに挿してと掃除するまでの手間がなくなり、気になった時にさっと掃除できます。
長時間の掃除に使うなら時間の制約の無いコード式が良いのですが、ちょっと使うにはコードレスが便利です。
その中でも自立式スタンドで充電できるコードレスタイプがおすすめです。
二つ目のポイントはダストパック(紙パック)タイプです。
これは使う方のお好みになってしまいますが、ゴミ捨て時の粉じんの舞い上がりが気になる方は紙パックタイプが良いでしょう。
特に花粉症などアレルギーのある方はほこりを吸い込むのは嫌ではないでしょうか。
またサイクロン式掃除機のようなダストカップの掃除が不要というのもおおきなメリットです。
紙パック代がランニングコストとして必要になりますが、その分ゴミ捨てや清掃の面倒が無く楽になりますのでおすすめです。
以上、二つのポイントからおすすめするスティッククリーナーがこちらです。
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ご紹介するのはアイリスオーヤマの極細軽量スティッククリーナーIC-SLDCP5です。
ダイソン程高級すぎず、購入しやすい機種です。
簡単に機能をご紹介していきます。
パワーブラシxサイクロン気流
クリーナー先端のブラシが回転し、またサイクロン気流でほこりを吸引します。
小型でありながら十分な吸引力があります。
ブラシの回転がないと取れないゴミを掃除機でゴシゴシする感じになってしまい、疲れたりしませんか?
ブラシ回転の自走式であれば掃除がぐっと楽になります。
ちょい置きが便利
クリーナーが自立できるので、掃除の途中で物を動かすときなどにスティックを立てて置けるのがとても便利です。
ちょっとしたことですが、掃除の効率があがります。
静電モップでまとめて掃除
床を掃除していると、棚などのほこりが気になったりしますよね。
そんなときに本体に収納されている静電モップでささっと埃を取ってしまうことができます。
使ったモップの汚れも気になりますが、静電モップは充電スタンドに差し込めば、除電してほこりを吸引することができます。モップも清潔に使える優れものです。
ic-sldcp5とkic-sldcp5の型番の違いについて
このスティッククリーナーを型番で調べるとic-sldcp5とkic-sldcp5の二つの型番があることに気がつきます。
頭に”k”が付いているかどうかの違いですが、購入時にはこの選び方でちょっとお得になるかもしれませんのでチェックしておきましょう。
“k”が付いているほうが量販店向けの製品となるようです。その違いは
・kic-sldcp5は紙パックが81枚付属、ic-sldcp5は25枚付属
・kic-sldcp5は本体色がピンクゴールド、ic-sldcp5はシルバー
この2点になります。その他の機能は同一です。
価格的にはkic-sldcp5の方が安くなっているようですし、紙パックも多いので現状ではこちらがおすすめです。価格は変動しますので、価格差などを確認してから購入を決めると良いですね。
また、スティッククリーナーを部屋に据え置くことになりますので、インテリアの兼ね合いからシルバーが合いそうという場合はic-sldcp5を選択するという手もあります。
こちらは ic-sldcp5 |
こちらは kic-sldcp5 |
最後に
アイリスオーヤマの極細軽量スティッククリーナー ic-sldcp5をご紹介しました。
・気軽に使えるコードレス
・ほこりが舞わない紙パック式
・ついでにほこり取りのハンディーモップ
・軽くても十分な吸引力
といった特徴のスティッククリーナーです。
充電式のクリーナーがあれば自動車の掃除にも使えたりしますので使い勝手が良いと思います。メインの掃除機のみならず、サブの掃除機としても検討してみてはいかがでしょうか。
さらにお手ごろな機種についてはこちらの記事をご覧ください。