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シャープの衣類乾燥除湿機「CV-TH150」と「CV-SH150」。
型番がよく似ているので、「新しいモデルのほうが早く乾くの?」「型落ちを買っても大丈夫?」と迷いますよね。
実は、CV-TH150とCV-SH150は、除湿能力や衣類乾燥時間、電気代などの主要性能が同じなんです。
CV-TH150は2025年モデル、CV-SH150は2024年モデルですが、公式仕様では性能面に大きな違いは見られません。
そのため、基本的には送料込みの価格や保証、在庫状況を比べて選べばよさそうです。
この記事では、2つのモデルの違いを比較しながら、冬の部屋干しでの使いやすさや、気になる運転音・重さについてもまとめました。
CV-TH150とCV-SH150の違いは?先に結論
主要性能はほぼ同じ
CV-TH150とCV-SH150は、どちらもハイブリッド式の衣類乾燥除湿機です。
コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせているので、湿度の高い梅雨はもちろん、気温が下がる冬の部屋干しにも対応しています。
約2kgの洗濯物を乾かす時間は、どちらも梅雨時で約57分、冬季で約75分。
除湿能力や電気代、運転音も同じです。
「新しいCV-TH150のほうが早く乾くのかな?」と思うかもしれませんが、公式仕様ではそうした違いは確認できませんでした。
購入時は価格・保証・在庫を比較しよう
性能が同じなら、購入するときの条件で選びたいですね。
ただ、2024年モデルのCV-SH150が必ず安いとは限りません。
型落ちモデルでも、在庫が少なくなると価格が上がることがあります。
楽天市場では、CV-TH150は総合通販PREMOA、CV-SH150はひかりTVショッピングに商品ページがあります。
販売価格は変わることがあるので、購入前に両方を確認しておくのがおすすめです。
| 確認項目 | チェックする内容 |
|---|---|
| 価格・送料 | 送料込みの支払総額 |
| 保証 | メーカー保証や延長保証の条件 |
| 商品状態 | 新品か、展示品・中古品ではないか |
| 販売店 | 初期不良時の対応や問い合わせ先 |
| 発送予定 | 在庫品か取り寄せ品か、到着予定日 |
楽天市場のポイント還元も気になりますが、値引きとは分けて考えると比較しやすいですよ。
CV-TH150とCV-SH150の最新価格はこちら
CV-TH150とCV-SH150のスペック比較表
まずは、シャープが公開している仕様を比べてみましょう。
| 項目 | CV-TH150 | CV-SH150 |
|---|---|---|
| モデル年 | 2025年 | 2024年 |
| 除湿方式 | ハイブリッド式 | ハイブリッド式 |
| 定格除湿能力(50/60Hz) | 12/13L・日 | 12/13L・日 |
| 最大除湿能力(50/60Hz) | 13/15L・日 | 13/15L・日 |
| 衣類乾燥時間(約2kg) | 梅雨時:約57分/冬季:約75分 | 梅雨時:約57分/冬季:約75分 |
| 乾燥1回の電気代目安 | 梅雨時:約22円/冬季:約26円 | 梅雨時:約22円/冬季:約26円 |
| 衣類乾燥時の運転音 | 速乾・標準:49dB/音控えめ:37dB | 速乾・標準:49dB/音控えめ:37dB |
| タンク容量 | 約3.6L | 約3.6L |
| 本体重量 | 約15kg | 約15kg |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 365×235×645mm | 365×235×645mm |
出典:シャープ公式 CV-TH150の仕様/CV-SH150の仕様
こうして並べると、今回比較した項目はすべて同じですね。
発売年は違っても、乾燥時間やサイズまで共通しています。
除湿能力・衣類乾燥時間の違い
定格除湿能力は、どちらも50Hzで1日12L、60Hzで1日13Lです。
最大除湿能力も同じで、50Hzでは13L、60Hzでは15Lとなっています。
ただし、この数値は室温27℃・湿度60%という条件で測定したもの。
実際の除湿量は、部屋の温度や湿度によって変わります。
衣類乾燥時間についても、メーカーが決めた条件で測定されています。
6畳相当の部屋に約2kgの洗濯物を干し、湿度70%・60Hzの速乾運転で乾燥時間を測った結果が、梅雨時で約57分、冬季で約75分です。
測定時の室温は、梅雨時が20℃、冬季が10℃となっています。
つまり、家族全員分の洗濯物が必ず57分で乾くというわけではありません。
厚手のパーカーやジーンズが多い日や、洗濯物を詰めて干した日は、もっと時間がかかることもあります。
衣類の間に風が通るように干すなど、使い方も大切ですね。
電気代・運転音・サイズの比較
毎日の部屋干しで使うなら、電気代も気になりますよね。
CV-TH150とCV-SH150は、衣類乾燥1回あたりの電気代も同じです。
- 梅雨時:約22円
- 冬季:約26円
この金額は、メーカーの乾燥試験で測定した消費電力量をもとに、電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算されています。
あくまで衣類乾燥1回分の目安なので、長時間運転した場合も同じ料金になるわけではありません。
衣類乾燥「速乾」の消費電力は695/715W、除湿「標準」は305/305Wです(50/60Hz、室温27℃・湿度60%)。
運転音も共通で、衣類乾燥の速乾・標準モードでは49dB、音控えめモードでは37dBとなっています。
本体前方1mでの測定値なので、実際に聞こえる音は設置場所や部屋の環境によって変わります。
本体はどちらも約15kg。サイズも同じです。
重さや静かさを理由に、どちらかを選ぶ必要はなさそうですね。
CV-TH150とCV-SH150に共通する機能
CV-TH150とCV-SH150は、搭載されている機能もほぼ共通しています。
部屋干しするときに便利な機能を見ていきましょう。
冬も使えるハイブリッド方式
衣類乾燥除湿機を選ぶとき、気にしておきたいのが除湿方式です。
CV-TH150とCV-SH150は、コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたハイブリッド式。
気温や湿度に合わせて2つの方式を使い分けることで、梅雨だけでなく冬の部屋干しにも対応しています。
一般的なコンプレッサー式は、気温が低いと除湿能力が落ちやすいという特徴があります。
冬は洗濯物を外に干しても乾きにくいので、寒い時期にも使えるのは助かりますね。
「梅雨だけでなく、冬も室内干しが多い」という家庭には使いやすそうです。
ただし、除湿機は運転中に熱が出るため、室温が上がることがあります。
冷房代わりには使えないので、夏場に狭い脱衣所などで使う場合は注意してください。
上下左右のスイング機能
どちらも上下・左右の自動スイングに対応しています。
洗濯物を横に広く干したときや、2段の物干しを使っているときも、風向きを調整できます。
タオルやシャツを何枚も干すときに、広い範囲へ風を送れるのは便利ですね。
ただ、洗濯物が重なっていると、風が届かない部分はどうしても乾きにくくなります。
特に厚手の服は、表面が乾いていても内側が湿っていることがありますよね。
干すときは衣類の間隔を少し空けて、風が通るようにしておくとよさそうです。
プラズマクラスターと衣類ケア
CV-TH150とCV-SH150は、どちらもプラズマクラスター25000を搭載しています。
衣類消臭運転のほか、乾燥後のニオイ戻りに配慮したモードも備えています。
洗濯物が乾いても、仕事や家事で手が離せず、すぐに取り込めないことってありますよね。
そんなときも、衣類のニオイ対策を考えた運転ができるのは便利です。
ただし、消臭効果はニオイの種類や衣類の素材、風の当たり方によって変わります。
メーカーの試験で確認された効果が、どの家庭でも同じように得られるとは限りません。
風が当たらない部分には効果が及ばないため、洗濯物の干し方にも気を配りたいですね。
連続排水への対応
どちらも、市販の内径15mmのホースを使った連続排水に対応しています。
排水できる場所を確保できれば、タンクの水を捨てる手間を減らせます。
毎日のように除湿機を使う場合、タンクがいっぱいになるたびに水を捨てるのは面倒ですよね。
連続排水ができる環境なら、そうした手間を減らせそうです。
ただし、12時間以上続けて運転する場合は、オートオフ機能の解除が必要です。
その場合は安全性を考慮してヒーターが停止するため、通常の衣類乾燥と同じ条件では使えません。
また、ホースの設置方法や排水条件も決まっているので、必ず取扱説明書を確認してください。
連続排水の基本的な設置方法については、こちらの記事でも紹介しています。
CV-TH150とCV-SH150の口コミ・評判
公式仕様が同じでも、実際に使った人の感想は気になりますよね。
今回は楽天市場で確認できた購入者レビューから、衣類の乾きや使い勝手について見ていきます。
衣類の乾きや除湿性能に関する口コミ
CV-TH150では、総合通販PREMOAに投稿された2026年10月18日のレビューで、雨の日の洗濯物の乾きに満足している感想がありました。
CV-SH150についても、ひかりTVショッピングの2025年11月4日のレビューに、冬の部屋干しでも早く乾いたという声がありました。
どちらも衣類乾燥に満足している購入者がいるようです。
冬は外に干してもなかなか乾かないので、部屋干しで乾燥時間を短くできると助かりますよね。
ただし、これらは購入者それぞれの環境で使った感想です。
同じ部屋で同じ洗濯物を乾かした結果ではないため、口コミだけでどちらが優れているかは判断できません。
公式の乾燥時間も同じなので、モデル間の性能差というより、ハイブリッド式除湿機の使い勝手を知る参考にするとよさそうです。
運転音・重さなどの気になる口コミ
CV-TH150については、以前使っていた除湿機より重く、音も大きいと感じたという口コミがありました。
2025年10月28日に投稿された、型番を明記したレビューです。
一方、今回確認できたCV-SH150のレビューには、運転音や重さについて具体的に書かれたものは見当たりませんでした。
ただ、公式仕様ではどちらも約15kgあります。
キャスターは付いていますが、移動できるのは横方向のみです。
同じフロアで少し動かす程度ならよくても、階段を使って頻繁に持ち運ぶのは大変そうですね。
また、衣類乾燥の速乾・標準モードは49dBなので、寝室に近い場所で使うなら運転する時間帯も考えておきたいところ。
音が気になるときは、音控えめモードを使う方法もあります。
口コミは使う場所や感じ方によって評価が変わるため、自宅での使い方を想像しながら参考にしたいですね。
参考:CV-TH150の購入者レビュー/CV-SH150の購入者レビュー
※別型番について書かれた可能性があり、対象モデルを特定できない口コミは比較に含めていません。
CV-TH150とCV-SH150はどっちがおすすめ?
ここまで比べると、どちらを選んでも基本的な乾燥性能は変わりません。
購入するときの価格や保証、発送条件で決めるのがよさそうです。
CV-TH150がおすすめの人
CV-TH150は、こんな人に向いています。
- CV-SH150とほぼ同じ価格で購入できる
- 送料や保証を含めた購入条件がよい
- 発送が早く、すぐに使い始められる
- 価格が同じなら新しいモデルを選びたい
CV-TH150は2025年モデルですが、CV-SH150より乾燥時間が短くなったわけではありません。
性能の向上を期待して、無理に高いほうを選ぶ必要はなさそうです。
ただ、価格や保証などの条件が同じなら、新しいCV-TH150を選ぶのもいいと思います。
CV-SH150がおすすめの人
CV-SH150は、次のような人におすすめです。
- CV-TH150より安く購入できる
- 発売年にはあまりこだわらない
- 必要な機能がそろっていれば十分
- 保証や初期不良対応を確認できる店舗で買いたい
2024年モデルとはいえ、乾燥時間や除湿能力、電気代の公表値はCV-TH150と同じです。
新品を安く購入できるなら、十分候補になります。
反対に、CV-SH150のほうが高くなっているなら、あえて旧モデルを選ぶ理由は少なそうです。
どちらも主要性能は同じなので、購入時に条件のよいほうを選べば大丈夫です。
よくある質問
新しいモデルはどちら?
CV-TH150が2025年モデル、CV-SH150が2024年モデルなので、この2台ではCV-TH150が新しいモデルです。
ただし、2026年にはCV-UH160も登場しています。
そのため、CV-TH150が現在の最新モデルというわけではありません。
新しさだけでなく、必要な機能や価格も比べて選びたいですね。
1か月の電気代はどれくらい?
メーカー公表の衣類乾燥1回あたりの電気代をもとに計算すると、1日1回、30日間使った場合は次の金額が目安です。
| 使用条件 | 1回の電気代 | 30日間の目安 |
|---|---|---|
| 梅雨時 | 約22円 | 約660円 |
| 冬季 | 約26円 | 約780円 |
梅雨時は22円×30回、冬季は26円×30回で計算しています。
毎日の部屋干しで使う場合、月々の電気代を考える参考になりますね。
ただし、実際の電気代は契約している電気料金や運転時間によって変わります。
乾燥後も除湿運転を続けたり、内部乾燥などの機能を使ったりする場合は、その分の電気代が別にかかります。
型落ちモデルを買う際の注意点は?
型落ちモデルを購入するときは、価格だけでなく商品状態や保証も確認しておきましょう。
特に、新品なのか、展示品や中古品なのかは見ておきたいところです。
保証の開始日や適用条件、初期不良があった場合の問い合わせ先も確認しておくと安心ですね。
延長保証が付いている商品なら、追加料金が必要なのか、どこまで保証されるのかもチェックしておきましょう。
なお、シャープの別モデルでの連続排水については、こちらの記事でも紹介しています。
CV-L71は今回の2機種とは除湿方式や能力が異なるため、実際に設置するときは購入したモデルの取扱説明書を確認してください。
まとめ|主要性能が同じなら価格と購入条件で選ぼう
CV-TH150とCV-SH150は、除湿能力や衣類乾燥時間、電気代、運転音などの主要な公表値が同じでした。
2025年モデルのCV-TH150が新しいものの、公式仕様では乾燥性能の違いは確認できません。
そのため、送料込みの価格や保証、在庫状況を比べて、条件のよいほうを選ぶのがおすすめです。
価格が同じくらいならCV-TH150、CV-SH150が安く買えるならそちらを選んでもよさそうですね。
どちらも冬の部屋干しに対応したハイブリッド式で、プラズマクラスター25000や上下左右の自動スイング、連続排水にも対応しています。
ただ、本体は約15kgあるので、頻繁に持ち運ぶ予定なら重さにも注意したいところです。
毎日の洗濯で使うものだからこそ、価格だけでなく、置き場所や使い方も考えながら選んでくださいね。
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