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シャープの衣類乾燥除湿機「CV-UH160」と「CV-TH150」。
新型のほうが性能はよさそうだけど、価格差を考えると型落ちでも十分なのかな……と迷いますね。
静かさや使いやすさを重視するならCV-UH160、できるだけ購入費用を抑えたいならCV-TH150がおすすめです。
新型CV-UH160は、衣類乾燥の速乾運転音が49dBから43dBに低減。乾燥時間も梅雨時で約3分、冬季で約5分短くなっています。
ただ、CV-TH150も冬に対応したハイブリッド式で、乾燥性能は十分。
新型にどこまでお金をかけるべきかは、普段の使い方によって変わりそうです。
今回は2つのモデルの違いを、公式仕様や購入者の口コミをもとに比較しました。
▼ CV-UH160とCV-TH150の最新価格を比較する
CV-UH160とCV-TH150の違いは?先に結論
新型CV-UH160は静音性と使いやすさが向上
2026年モデルのCV-UH160は、2025年モデルのCV-TH150と比べて、運転音や毎日の使いやすさが見直されています。
主な違いはこちらです。
- 衣類乾燥の速乾運転音が49dBから43dBに低減
- 衣類乾燥時間が梅雨時で約3分、冬季で約5分短縮
- 排水タンクが約3.6Lから約4.0Lに増加
- キャスターが横移動のみから360度自在に動くタイプに変更
さらに、新型には夜の部屋干しを考えた「夜干し運転」も搭載されています。
夜干し運転の公表運転音は38dB。
仕事から帰って洗濯することが多い人や、リビングの近くで除湿機を使いたい人には、気になる違いですね。
もうひとつ注目したいのが、排水しやすさを考えた「感動タンク」。
除湿機は使うたびに水がたまるので、タンクの扱いやすさも意外と大切です。
毎日使うなら、こうした細かな違いが便利に感じられるかもしれません。
型落ちCV-TH150でも十分な人は?
一方、CV-TH150も衣類乾燥除湿機として必要な機能はしっかり備えています。
約2kgの洗濯物なら、メーカーの試験では梅雨時に約57分で乾燥。
コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたハイブリッド式なので、冬の部屋干しにも使えます。
上下左右の自動スイングやプラズマクラスター25000、連続排水にも対応しています。
日中や外出中に使うことが多く、多少の運転音は気にならないなら、CV-TH150でも十分そうです。
新型の乾燥時間は確かに短くなっていますが、その差は3〜5分程度。
価格差が大きいなら、無理に新型を選ばなくてもよさそうですね。
CV-UH160とCV-TH150のスペック比較表
まずは、シャープが公開している仕様を比べてみましょう。
| 比較項目 | CV-UH160(新型) | CV-TH150(旧型) |
|---|---|---|
| モデル年 | 2026年 | 2025年 |
| 除湿方式 | オールシーズン・ハイブリッド | ハイブリッド |
| 定格除湿能力(50/60Hz) | 12.5/15L・日 | 12/13L・日 |
| 最大除湿能力(50/60Hz) | 14/16L・日 | 13/15L・日 |
| 衣類乾燥時間・梅雨時 | 約54分 | 約57分 |
| 衣類乾燥時間・冬季 | 約70分 | 約75分 |
| 乾燥1回の電気代・梅雨時 | 約20円 | 約22円 |
| 乾燥1回の電気代・冬季 | 約25円 | 約26円 |
| 衣類乾燥・速乾の運転音 | 43dB | 49dB |
| タンク容量 | 約4.0L | 約3.6L |
| キャスター | 4輪自在 | 4輪・横移動のみ |
| 本体重量 | 約16.2kg | 約15.0kg |
| 幅×奥行×高さ | 365×245×660mm | 365×235×645mm |
| プラズマクラスター | 25000 | 25000 |
| 連続排水 | 対応 | 対応 |
出典:シャープ公式 CV-UH160の仕様/CV-TH150の仕様
※衣類乾燥時間は、60Hz・6畳相当の部屋・洗濯物約2kg・湿度70%・衣類乾燥「速乾」で測定したメーカー公表値です。電気代は31円/kWh(税込)で計算されています。
こうして比べると、新型は除湿能力や静音性が向上している一方で、本体は少し大きく、重くなっています。
衣類乾燥時間は梅雨時3分・冬季5分の違い
衣類乾燥時間は、新型CV-UH160のほうが少し短くなっています。
| 季節 | CV-UH160 | CV-TH150 | 時間差 |
|---|---|---|---|
| 梅雨時 | 約54分 | 約57分 | 約3分 |
| 冬季 | 約70分 | 約75分 | 約5分 |
どちらも約2kgの洗濯物を、衣類乾燥「速乾」で乾かしたときの数値です。
測定条件は6畳相当の部屋で湿度70%、室温は梅雨時20℃・冬季10℃となっています。
新型のほうが早く乾くものの、差は3〜5分。
乾燥時間が大幅に短くなったというほどではありません。
また、実際に乾くまでの時間は、洗濯物の量や厚さ、干し方によっても変わります。
厚手のパーカーやジーンズが多い日と、薄手のシャツが中心の日では、乾き方も違いますよね。
メーカーの数値は比較の参考になりますが、家族全員分の洗濯物が必ず54分で乾くわけではありません。
乾燥時間だけを理由に新型を選ぶなら、価格差も考えておきたいところです。
運転音はどれくらい静かになった?
今回の比較で特に気になるのが、運転音の違いです。
衣類乾燥「速乾」の公表運転音は、CV-TH150が49dB、CV-UH160が43dB。
新型では、同じ速乾モードの運転音が6dB低くなっています。
シャープによると、新型では風を送り出す構造を見直し、防音パネルも採用されています。
ファンの回転数を抑えながら必要な風量を確保し、内部の音や振動を小さくする設計です。
さらに、CV-UH160には次の運転モードがあります。
| 衣類乾燥モード | CV-UH160の運転音 |
|---|---|
| 速乾 | 43dB |
| 夜干し | 38dB |
| 音控えめ | 35dB |
夜干し運転は、音を抑えながら衣類を乾燥させ、乾き具合を判断して自動停止するモードです。
夜に洗濯することが多い家庭には、使いやすそうですね。
ただし、38dBだからといって無音になるわけではありません。
床や壁を通じて振動が伝わることもありますし、音の感じ方は設置場所によっても変わります。
また、夜干し運転は速乾運転よりも乾燥時間が長くなります。
静かさと速さの両方が同時によくなるわけではないので、使う時間帯に合わせてモードを選ぶのがよさそうです。
除湿能力と対応畳数の違い
除湿能力も新型のほうが高くなっています。
定格除湿能力は、60Hzの場合でCV-TH150が1日13L、CV-UH160が15Lです。
最大除湿能力も、60Hzでは15Lから16Lになっています。
除湿できる部屋の広さにも違いがあります。
| 電源周波数 | CV-UH160 | CV-TH150 |
|---|---|---|
| 50Hz | 木造16畳~コンクリート32畳 | 木造15畳~コンクリート30畳 |
| 60Hz | 木造19畳~コンクリート38畳 | 木造16畳~コンクリート33畳 |
※メーカー公表の除湿可能面積の目安です。住宅の構造によって適用面積が異なります。
特に60Hz地域では、新型の対応面積が広がっています。
リビングなど、少し広い部屋で使いたい場合は確認しておきたいですね。
ただし、除湿能力は室温27℃・湿度60%を維持した条件で測定されています。
実際の除湿量は、気温や湿度、換気の状態などによって変わります。
対応畳数も、あくまで除湿できる部屋の目安です。
その広さの部屋で洗濯物が必ず早く乾く、という意味ではありません。
電気代はどれくらい違う?
新型のほうが電気代も安くなるのか、気になりますよね。
メーカーが公表している衣類乾燥1回あたりの電気代はこちらです。
| 使用条件 | CV-UH160 | CV-TH150 |
|---|---|---|
| 梅雨時 | 約20円 | 約22円 |
| 冬季 | 約25円 | 約26円 |
新型のほうが少し安いものの、差は1回あたり1〜2円です。
毎日1回、30日間使った場合も計算してみました。
| 使用条件 | CV-UH160 | CV-TH150 | 30日間の差額 |
|---|---|---|---|
| 梅雨時 | 約600円 | 約660円 | 約60円 |
| 冬季 | 約750円 | 約780円 | 約30円 |
毎日使っても、梅雨時の差額は1か月で約60円。
電気代はもちろん気になりますが、この差だけで数万円の価格差を埋めるのは難しそうです。
なお、実際の電気代は契約している電気料金や運転時間によって変わります。
乾燥後も除湿運転を続けたり、ほかの運転モードを使ったりすれば、その分の電気代もかかります。
新型を選ぶなら、電気代だけでなく静音性や使いやすさにも価値を感じるかどうかで考えたいですね。
重さ・サイズ・タンク容量の違い
毎日使うものなので、本体の重さやタンクの扱いやすさも見逃せません。
CV-UH160は約16.2kg、CV-TH150は約15.0kg。
新型のほうが約1.2kg重くなっています。
サイズも、新型は奥行きが10mm、高さが15mm大きくなりました。
洗面所や脱衣所など、置けるスペースが限られている場合は、購入前にサイズを確認しておきたいですね。
一方、タンク容量は約3.6Lから約4.0Lに増えています。
ためられる水の量が多くなったので、使用環境によっては排水の回数を減らせるかもしれません。
ただし、新型は除湿能力も高くなっているため、必ず排水頻度が減るわけではありません。
キャスターにも違いがあります。
CV-TH150は横方向にしか動かせませんが、CV-UH160は360度自在に動かせるタイプです。
洗濯物の位置に合わせて向きを変えたり、部屋の中を移動させたりするときに便利そうですね。
ただ、約16kgあるので、階段で持ち運ぶ場合は注意が必要です。
▼ 2モデルの価格・保証条件を確認する
CV-UH160で新しくなった機能
CV-UH160では、除湿能力や運転音だけでなく、毎日使うときの細かな部分も見直されています。
オールシーズン・ハイブリッド方式
CV-UH160には、シャープ独自の「オールシーズン・ハイブリッド方式」が採用されています。
コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせている点はCV-TH150と同じですが、新型では内部構造や制御が見直されています。
コンプレッサー方式は、湿度が高く気温も高い季節に向いています。
一方、デシカント方式は気温が低い季節でも除湿能力を保ちやすいのが特徴です。
2つの方式を組み合わせることで、梅雨から冬まで一年を通して衣類乾燥に使えます。
ただし、CV-TH150も冬に対応したハイブリッド式です。
新型だけが冬に使えるわけではありません。
どちらも一年中使えるので、乾燥時間や静音性、価格などの違いで選ぶのがよさそうです。
トリプルルーバーによる送風
CV-UH160には、新しくトリプルルーバーが採用されています。
3枚の上下ルーバーで風向きを調整し、洗濯物に安定して風を届ける仕組みです。
左右のスイングにも対応していて、速乾運転時のワイド送風範囲は約185cm。
CV-TH150は約165cmなので、新型では約20cm広くなっています。
※いずれもメーカー指定の条件で測定した数値です。
洗濯物を横に広く干すときや、上下2段の物干しを使うときには便利そうですね。
ただし、風が広い範囲に届くからといって、必ず均一に乾くわけではありません。
厚手の衣類が重なっていたり、風の通り道がふさがれていたりすると、乾きにくい部分が出てきます。
洗濯物の間隔を少し空けるなど、干し方にも気を配りたいところです。
感動タンクと4輪自在キャスター
新型の使いやすさで気になるのが「感動タンク」です。
CV-UH160は、タンク上部のハンドルを引き出して持ち上げられる構造になっています。
水がたまったタンクを取り出すとき、深くしゃがまずに扱えるよう考えられているんです。
さらに、タンクを傾けると水圧でふたが開く仕組みなので、排水のたびにふたを外す必要がありません。
除湿機を毎日使うなら、水捨てのしやすさも大切ですよね。
CV-TH150も持ち手付きのタンクですが、排水方法は異なります。
また、新型は4輪自在キャスターを搭載しています。
横だけでなく前後や斜めにも動かせるので、洗濯物の位置に合わせて移動させたいときにも便利そうです。
ただし、階段で運ぶ場合は本体を持ち上げる必要があります。
約16.2kgあることも考えて、使う場所を決めておきたいですね。
エコ自動運転と湿度設定
CV-UH160では、室内の湿度を40〜70%の範囲で5%刻みに設定できます。
例えば、湿度を下げすぎたくないときに55%に設定するなど、部屋の状態に合わせて調整できるのが特徴です。
また、衣類乾燥のエコ自動運転にも対応しています。
部屋の湿度の変化から洗濯物の乾き具合を予測し、乾いたと判断すると自動で運転を終了する仕組みです。
ただし、エコ自動運転はCV-TH150にも搭載されています。
新型だけの機能ではありません。
また、エコ自動運転では洗濯物の量や風の当たり方によって、十分に乾く前に停止する場合もあります。
乾きが足りないときは速乾運転に切り替えるなど、様子を見ながら使いたいですね。
▼ 新型CV-UH160の販売価格を確認する
CV-UH160とCV-TH150に共通する機能
新型で追加された機能もありますが、旧型から引き継がれている機能もたくさんあります。
プラズマクラスター25000
どちらもシャープの「プラズマクラスター25000」を搭載しています。
衣類の消臭や、衣類に付着した菌・ウイルスへの作用などがメーカーから案内されています。
部屋干しで気になるのが、生乾き臭ですよね。
洗濯物を長時間干したり、乾いてもすぐに取り込めなかったりする場合には、ニオイ対策も考えておきたいところです。
ただし、プラズマクラスターの効果は、メーカーが指定した条件で確認されたものです。
ニオイの種類や衣類の素材、風の当たり方によって結果は変わります。
すべてのニオイや菌を取り除けるわけではありません。
どちらも同じプラズマクラスター25000なので、この機能だけで新型を選ぶ必要はなさそうです。
連続排水・内部乾燥・チャイルドロック
CV-UH160とCV-TH150は、どちらも連続排水に対応しています。
市販の内径15mmのホースを接続し、適切な排水場所を確保すれば、タンクの水を捨てる手間を減らせます。
毎日のように使う家庭には便利な機能ですね。
ただし、長時間運転する場合は、オートオフ機能の設定や安全上の注意事項を確認する必要があります。
また、どちらも内部乾燥機能を搭載しています。
運転後に本体内部に残った水分を乾燥させるための機能で、お手入れを考えるうえでも覚えておきたいところです。
チャイルドロックにも対応しているので、小さな子どもがいる家庭では誤操作を防ぐために活用できます。
連続排水の設置方法については、こちらの記事でも紹介しています。
CV-UH160とCV-TH150の口コミ・評判
公式仕様では新型の性能向上が確認できますが、実際に使った人の感想も気になりますよね。
楽天市場で確認できた購入者レビューをもとに、使い勝手について見ていきます。
なお、どちらも購入者それぞれの使用環境での感想です。同じ条件で比較した試験結果ではありません。
CV-UH160の口コミ
楽天市場の商品レビューでは、CV-UH160について、洗濯物がしっかり乾いたという感想が確認できました。
また、360度動くキャスターのおかげで移動しやすいと評価している購入者もいます。
一方で、取り外し式のコードフックが外れやすいという指摘もありました。
メーカーが使いやすさを考えて設計した部分でも、実際の使用感には好みがあるようです。
ただし、今回確認できた楽天市場のホワイト系モデルのレビューは少数です。
これだけで「多くの購入者が静音性に満足している」とまでは判断できません。
運転音43dBという数値はあくまでメーカーの公表値なので、実際の音の感じ方には個人差があることも覚えておきたいですね。
CV-TH150の口コミ
CV-TH150では、衣類の乾きや除湿能力を評価する口コミが確認できました。
楽天市場には、サーキュレーターで乾かしていたときよりも早く洗濯物が乾くように感じたという声があります。
一方、標準運転の音が想像していたより大きかったという感想も見られました。
音が気になるときは、運転モードを切り替えて使っているという購入者もいます。
また、家電量販店のレビューには、排水タンクの排水口がもう少し大きいと使いやすいという意見もありました。
CV-TH150もハイブリッド式として十分な乾燥性能を備えていますが、静音性や水捨てのしやすさを重視するなら、新型と比べておきたいところです。
口コミだけで性能を比較できない理由
口コミを読むときに気をつけたいのが、使っている環境の違いです。
例えば、同じ除湿機でも次の条件によって乾き方は変わります。
- 部屋の広さや室温
- 洗濯物の量や厚み
- 衣類を干す間隔
- 使用する運転モード
- 扉や窓の開閉状況
音についても、リビングで使う人と寝室の近くで使う人では感じ方が違いますよね。
購入者レビューは実際の使い勝手を知る参考になりますが、モデル間の性能差はメーカーの試験値もあわせて確認したいところです。
新型と型落ちの価格差をどう考える?
CV-UH160とCV-TH150で迷う理由として、やっぱり大きいのが価格差ではないでしょうか。
新型のほうが静かで使いやすいと分かっていても、何万円も違うなら簡単には決められませんよね。
最新の販売価格を比較
CV-UH160とCV-TH150は、どちらもメーカー希望小売価格を設定していないオープン価格の商品です。
そのため、販売価格はショップや時期によって変わります。
2026年11月2日までに確認できた楽天市場の価格情報では、CV-UH160は7万円台、CV-TH150は4万円台の販売例がありました。
ただし、これは特定の販売店で確認された価格帯であり、現在の最安値ではありません。
購入するときは、次の条件も確認しておきましょう。
| 確認項目 | 注意したいこと |
|---|---|
| 税込価格 | 商品本体の販売価格 |
| 送料 | 配送先によって追加料金がないか |
| 保証 | メーカー保証と延長保証の条件 |
| 商品状態 | 新品・展示品・中古品の違い |
| 発送予定 | 在庫品か取り寄せ品か |
| ポイント還元 | 値引きとは別に確認 |
特に型落ちのCV-TH150は、在庫が少なくなると価格が上がる場合もあります。
古いモデルだから必ず安いとは限らないので、両方の価格を確認してから決めたいですね。
電気代だけで価格差は回収できる?
新型は電気代も少し安くなっていますが、購入価格の差を埋められるほどでしょうか。
例えば、購入価格が3万円違ったとします。
梅雨時の衣類乾燥1回あたりの電気代は、新型が約20円、旧型が約22円。
差額は約2円です。
3万円を2円で割ると、15,000回の衣類乾燥が必要になります。
毎日1回使っても、単純計算では約41年です。
もちろん、実際の電気代は使い方によって変わりますし、機器の寿命まで考えた計算ではありません。
それでも、電気代の節約だけを目的に新型を選ぶのは、あまり現実的ではなさそうです。
新型を選ぶなら、静音性や除湿能力、タンク・キャスターの使いやすさなどに価値を感じるかどうかで考えるのがよいと思います。
毎日使う家庭で重視したいこと
価格差を考えるときは、どれくらいの頻度で使うのかも大切です。
雨の日だけ使う家庭と、ほぼ毎日部屋干しする家庭では、便利な機能に感じる価値も違いますよね。
夜に洗濯することが多いなら、運転音の小ささは気になるところ。
一方、日中に別の部屋で使うなら、静音性よりも価格を優先してよいかもしれません。
また、タンクの水を毎回捨てるなら、排水しやすい感動タンクは便利そうです。
除湿機を部屋から部屋へ動かすことが多い場合も、4輪自在キャスターが役立ちそうですね。
ただし、新型は約16.2kgあるため、階段での持ち運びが多い場合は注意が必要です。
普段どの時間帯に、どこで使うのかを考えると、自分に合うモデルを選びやすくなります。
▼ 型落ちCV-TH150の最新価格を確認する
CV-UH160とCV-TH150はどっちがおすすめ?
ここまでの違いを踏まえて、それぞれに向いている人をまとめました。
CV-UH160が向いている人
CV-UH160は、こんな人におすすめです。
- 夜に洗濯することが多い
- 衣類乾燥中の運転音をできるだけ抑えたい
- 一年を通して部屋干しする
- 除湿能力の高いモデルを選びたい
- タンクの排水を少しでも楽にしたい
- 同じフロア内で除湿機を移動させることが多い
- 価格よりも使いやすさを重視する
特に、夜の部屋干しで使いたい人には、新しく搭載された夜干し運転が気になるところです。
感動タンクや4輪自在キャスターなど、毎日の扱いやすさが見直されているのも新型の特徴。
購入価格が高くなっても、こうした部分に価値を感じるならCV-UH160が候補になります。
ただし、本体重量は約16.2kgあるので、階段で頻繁に持ち運ぶ予定なら慎重に選びたいですね。
CV-TH150が向いている人
一方、CV-TH150は次のような人におすすめです。
- できるだけ購入費用を抑えたい
- 日中や外出中に部屋干しすることが多い
- 約57分の公表乾燥時間で十分
- 運転音はある程度許容できる
- ハイブリッド式の除湿機が欲しい
- 新型の感動タンクや自在キャスターは必要ない
CV-TH150は2025年モデルですが、冬にも使えるハイブリッド式で、除湿能力も備えています。
プラズマクラスター25000や連続排水、エコ自動運転なども搭載されているので、必要な機能がそろっていれば十分という人には選びやすいモデルです。
新型より安く購入できるなら、その差額をほかの家電や生活用品に回すのもいいですよね。
さらに価格を抑えたい場合は、2024年モデルのCV-SH150も候補になります。
CV-TH150とは主要性能がほぼ同じなので、型落ち同士で販売価格を比べてみるのもおすすめです。
よくある質問
CV-UH160とCV-TH150は何年モデル?
CV-UH160は2026年モデル、CV-TH150は2025年モデルです。
CV-UH160は2026年3月12日に発売されています。
新型では静音性や除湿能力、タンク・キャスターの使いやすさなどが見直されています。
新型CV-UH160はどれくらい静か?
衣類乾燥「速乾」の公表運転音は43dBです。
CV-TH150の49dBと比べると6dB低くなっています。
さらに、新型には38dBの夜干し運転や35dBの音控えめ運転もあります。
ただし、無音になるわけではなく、実際の音の感じ方は設置場所や部屋の環境によって変わります。
乾燥時間の違いは体感できる?
メーカー公表値では、新型のほうが梅雨時で約3分、冬季で約5分短くなっています。
ただし、実際の乾燥時間は洗濯物の量や室温、干し方などによって変わります。
毎回はっきりと差を感じられるとは限らないので、乾燥時間だけでなく運転音や使いやすさも含めて判断したいですね。
電気代は月にいくら?
衣類乾燥を1日1回、30日間使った場合の目安はこちらです。
| 使用条件 | CV-UH160 | CV-TH150 |
|---|---|---|
| 梅雨時 | 約600円 | 約660円 |
| 冬季 | 約750円 | 約780円 |
メーカー公表の乾燥1回あたりの電気代から計算しています。
実際の料金は電気料金の契約内容や運転時間によって変わるため、参考値として考えてください。
冬の部屋干しにはどちらがよい?
どちらも冬の部屋干しに対応したハイブリッド式です。
メーカー公表の乾燥時間は、新型が約70分、旧型が約75分となっています。
冬でも使える除湿機を探しているなら、どちらも候補になります。
夜に使うことが多いならCV-UH160、購入費用を抑えたいならCV-TH150が選びやすそうです。
型落ちCV-TH150を今買っても大丈夫?
必要な機能がそろっていて、価格にも納得できるなら、CV-TH150を選んでも問題ありません。
ただし、型落ちモデルは在庫が少なくなったり、価格が上がったりすることがあります。
購入前には、新品かどうか、保証の条件、送料、発送予定を確認しておきましょう。
長期間使う予定なら、メーカーのサポート情報も見ておくと安心です。
まとめ|静音性と価格を比べて選ぼう
CV-UH160とCV-TH150を比較すると、新型では静音性や除湿能力、毎日の使いやすさが向上していることが分かりました。
特に大きいのは、衣類乾燥の速乾運転音が49dBから43dBになったこと。
夜干し運転や感動タンク、4輪自在キャスターなども、新型を選ぶ理由になりそうです。
一方、衣類乾燥時間の差は梅雨時で約3分、冬季で約5分。
電気代も1回あたり1〜2円程度の差なので、乾燥時間や電気代だけを理由に新型を選ぶ必要はなさそうです。
| 重視したいこと | おすすめモデル |
|---|---|
| 速乾運転時の静かさ | CV-UH160 |
| 夜干し運転 | CV-UH160 |
| 除湿能力 | CV-UH160 |
| タンクの排水しやすさ | CV-UH160 |
| 室内での移動しやすさ | CV-UH160 |
| 本体の軽さ | CV-TH150 |
| 購入価格の安さ | CV-TH150(安く販売されている場合) |
毎日、特に夜に部屋干しするならCV-UH160。日中の使用が中心で、予算を抑えたいならCV-TH150が選びやすいと思います。
どちらも一年を通して使えるハイブリッド式なので、自宅での使い方に合わせて選ぶのが一番です。
楽天市場では販売店によって価格や保証、在庫状況が異なるため、購入前に両方を確認してみてくださいね。
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