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エコバックスT50とT50Sの違いは?OMNIの吸引力・水拭き・選び方を比較

家電・カメラ
この記事は約16分で読めます。

エコバックスのDEEBOT T50 OMNIとT50S OMNI、見た目がよく似ているので、どっちを買えばいいのか迷いますよね。

どちらもゴミの吸引だけでなく、回転モップによる水拭きにも対応。しかも、ゴミ収集やモップ洗浄まで自動でやってくれるので、毎日の床掃除がかなりラクになりそうです。

でも、価格が違うとなると、何が変わったのか気になるところ。

価格を抑えたいならT50 OMNI。吸引力のスペックやモップの洗浄温度にもこだわりたいなら、T50S OMNIがおすすめです。

特に大きな違いは、最大吸引圧とモップの洗浄温度。

T50 OMNIは最大15,000Pa、T50S OMNIは最大25,000Paと、数字にはかなり差があります。

ただ、吸引圧が高いからといって、普段の掃除で必ずその分きれいになるとは限りません。

実は、本体の薄さや水拭きの仕組み、自動ゴミ収集など、共通している機能も多いんです。

この記事では、T50 OMNIとT50S OMNIの違いを比べながら、それぞれどんな家庭に向いているのか、購入前に気をつけたいことも紹介します。

楽天市場でT50 OMNIの価格をチェックする

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  1. エコバックスT50 OMNIとT50S OMNIの違いを比較
  2. T50 OMNIとT50S OMNIの違いは?気になるポイントを比較
    1. ① 吸引力の違い|15,000Paと25,000Paでどのくらい変わる?
    2. ② モップ洗浄温度の違い|70℃と75℃
    3. ③ ブラシの毛絡み対策|どちらも髪の毛が絡みにくい設計
    4. ④ 価格の違い|1万円の差をどう考える?
  3. T50 OMNIとT50S OMNIに共通する便利な機能
    1. どちらも回転モップで床を水拭きできる
    2. 高さ81mmの薄型設計で家具の下も掃除しやすい
    3. 壁際の水拭きも両方に対応
    4. カーペットではモップを最大9mm持ち上げる
    5. ゴミ収集・モップ洗浄・乾燥まで自動
  4. エコバックスT50 OMNIがおすすめな人
  5. エコバックスT50S OMNIがおすすめな人
  6. T50 OMNIのメリット・デメリット
    1. T50 OMNIのデメリット
    2. T50 OMNIのメリット
  7. T50S OMNIのメリット・デメリット
    1. T50S OMNIのデメリット
    2. T50S OMNIのメリット
  8. 購入前にチェックしたい置き場所とお手入れ
    1. ステーションは思ったより場所を取るかも
    2. 自動洗浄があってもお手入れは必要
    3. 洗剤の自動投入機能は付いている?
    4. 交換用のモップやブラシは共通で使える?
  9. T50 OMNIとT50S OMNIのよくある質問
    1. T50 OMNIとT50 PRO OMNIは同じモデル?
    2. T50S OMNIのほうが掃除能力は高い?
    3. T50 OMNIでもモップの温水洗浄はできる?
    4. カーペットは濡れない?
    5. ペットの毛が多い家庭ならT50Sがおすすめ?
    6. T50とT50Sはローラーモップ?
  10. まとめ|T50 OMNIとT50S OMNIは価格差と吸引仕様で選ぼう

エコバックスT50 OMNIとT50S OMNIの違いを比較

まずは、T50 OMNIとT50S OMNIの主な違いを表にまとめました。

比較項目T50 OMNIT50S OMNI
最大吸引圧15,000Pa25,000Pa
モップ洗浄温度70℃最大75℃
モップ乾燥45℃温風乾燥最大45℃温風乾燥
水拭き方式OZMO Turbo 2.0OZMO Turbo 2.0
本体の高さ81mm81mm
モップリフト最大9mm最大9mm
壁際清掃TruEdge 2.0TruEdge 2.0
自動ゴミ収集対応対応
モップ自動洗浄対応対応
自動給水対応対応
本体サイズ幅352.7×奥行351.6×高さ81mm幅352.7×奥行351.6×高さ81mm
ステーションサイズ幅350×奥行477×高さ533mm幅350×奥行477×高さ533mm
清水・汚水タンク各4L各4L
公式通販掲載価格99,800円109,800円

※仕様は日本向けモデルのメーカー公表値をもとにしています。価格は2026年10月22日時点の掲載価格(税込)で、販売時期によって変わる場合があります。

こうして並べると、共通する機能が多いことがわかります。

T50S OMNIのほうが吸引圧は高いものの、本体サイズや水拭きの方式は同じ。

しかも、T50 OMNIにも自動ゴミ収集やモップの温水洗浄、温風乾燥が付いているんです。

上位モデルのT50Sでしか自動洗浄できない、というわけではないんですね。

公式通販の掲載価格では、差額は10,000円。

この1万円を払ってT50Sを選ぶかどうか、詳しく見ていきましょう。

T50 OMNIとT50S OMNIの違いは?気になるポイントを比較

① 吸引力の違い|15,000Paと25,000Paでどのくらい変わる?

T50 OMNIとT50S OMNIで、いちばん目立つ違いが吸引圧です。

モデル最大吸引圧
T50 OMNI15,000Pa
T50S OMNI25,000Pa

数字だけ見ると、T50Sのほうがかなりパワフルですよね。

T50Sの最大吸引圧は、T50の約1.67倍になります。

ただし、ここで気をつけたいのは、吸引圧が1.67倍だからといって、ゴミを取る能力まで1.67倍になるわけではないことです。

実際の掃除では、床の素材やゴミの大きさ、ブラシの動きなども関係してきます。

たとえば、フローリングに落ちたホコリやパンくずを掃除するのと、カーペットの奥に入り込んだ細かなゴミを吸い取るのとでは、条件が違いますよね。

フローリング中心の家庭なら、T50 OMNIの15,000Paでも十分と感じる可能性があります。

一方、ラグやカーペットを使っている家庭では、吸引圧に余裕のあるT50Sが気になるところです。

ただ、最大吸引モードでは運転音やバッテリーの消費も考えておきたいですね。

普段は標準モードで掃除することが多いなら、最大吸引圧の数字だけで決めなくてもよさそうです。

② モップ洗浄温度の違い|70℃と75℃

もうひとつの違いが、モップを洗うときのお湯の温度です。

T50 OMNIは70℃、T50S OMNIは最大75℃の温水洗浄に対応しています。

どちらも掃除が終わったあと、ステーションでモップを自動洗浄してくれます。

水拭きロボット掃除機は便利ですが、使ったモップを毎回手洗いするのは面倒ですよね。

その手間を減らせるのは、どちらのモデルもうれしいポイントです。

T50Sのほうが洗浄温度は5℃高くなっています。

ただ、5℃高いから必ず汚れ落ちが大きく変わる、というわけではありません。

実際の洗浄効果は、汚れの種類や洗浄時間などによっても変わります。

ちなみに、この70℃や75℃というのは、ステーションでモップを洗うときの温度です。

床を70℃や75℃のお湯で拭くわけではありません。

小さな子どもやペットがいる家庭では、床が熱くならないか気になるかもしれませんが、モップ洗浄と床の水拭きは別の機能です。

また、モップの乾燥はどちらも45℃の温風方式。

モップを洗ったあとに乾燥まで任せられるのは、T50 OMNIも同じです。

温水洗浄ができれば十分という方なら、T50でも満足できそうですね。

③ ブラシの毛絡み対策|どちらも髪の毛が絡みにくい設計

ロボット掃除機を使っていて、地味に面倒なのがブラシに絡まった髪の毛のお手入れ。

髪の長い方やペットを飼っている家庭では、特に気になりますよね。

T50 OMNIとT50S OMNIは、どちらも髪の毛やペットの毛が絡みにくいよう工夫されたブラシを搭載しています。

V字型のブラシやコームを組み合わせ、毛が絡まるのを抑える仕組みです。

そのため、毛絡み対策が欲しいから必ずT50Sを選ばなければいけない、というわけではありません。

ただし、どちらもブラシのお手入れが完全になくなるわけではないんです。

長い髪の毛や糸くずなどが残ることもあるため、定期的な確認は必要になります。

また、T50Sの公式ページでは、毛絡み対策の世代名について掲載箇所によって異なる表記があります。

そのため、世代番号だけで「T50Sのほうがブラシ掃除の回数が少なくなる」とは判断しにくいところです。

髪の毛が気になる方は、吸引圧だけでなく、ブラシの取り外し方や交換部品の入手しやすさもチェックしておくとよさそうです。

④ 価格の違い|1万円の差をどう考える?

2026年10月時点で確認した公式通販の掲載価格はこちらです。

モデル公式掲載価格
T50 OMNI99,800円
T50S OMNI109,800円
差額10,000円

※税込価格。クーポンやポイント還元は含めていません。

1万円違うとなると、ちょっと悩みますよね。

T50Sのほうが最大吸引圧は高く、モップ洗浄温度も高め。

でも、T50にも回転モップや自動ゴミ収集、モップの洗浄・乾燥など、便利な機能がそろっています。

普段の掃除でそこまで強い吸引圧を使わないなら、T50を選んで購入費用を抑えるのもよさそうです。

反対に、カーペットの掃除も重視していて、少しでも吸引仕様に余裕があるモデルを選びたいなら、T50Sを候補にしたいところ。

ただし、楽天市場などではセールやクーポンによって価格差が変わります。

タイミングによっては、T50Sがかなりお得になっていることもあるかもしれません。

購入前には、両方の価格を確認してみてくださいね。

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T50 OMNIとT50S OMNIに共通する便利な機能

ここまで違いを紹介しましたが、実はT50 OMNIとT50S OMNIには共通する機能もたくさんあります。

特に、水拭きやゴミ収集を自動でやってくれるところは、どちらを選んでも使えるんです。

どちらも回転モップで床を水拭きできる

T50 OMNIとT50S OMNIは、どちらも「OZMO Turbo 2.0」という水拭きシステムを搭載しています。

2枚の丸いモップを回転させながら床を拭いてくれる仕組みです。

掃除機でホコリを吸い取るだけでなく、水拭きまで任せられるのはうれしいですよね。

たとえば、キッチンの床。

料理中に細かな汚れが付いたり、素足で歩くと床のベタつきが気になったりすることはありませんか?

そんな場所も、普段の掃除と一緒に水拭きできるのは便利そうです。

ただし、こぼした飲み物を大量に吸い取ったり、頑固な汚れを必ず落とせたりするわけではありません。

水拭きに対応していない床材もあるので、無垢材などを使っている場合は、床材メーカーの注意事項も確認してくださいね。

また、T50Sになったからといって、モップがローラー式に変わるわけではありません。

水拭きの基本的な仕組みは、どちらも同じです。

高さ81mmの薄型設計で家具の下も掃除しやすい

ロボット掃除機を買うとき、ソファやベッドの下に入れるかどうかも気になりますよね。

T50 OMNIとT50S OMNIは、どちらも高さ81mmの薄型設計です。

約8.1cmなので、家具の下にも入りやすいサイズになっています。

普通の掃除機では届きにくい場所まで掃除してくれるのは助かりますよね。

特に、ベッドの下はホコリがたまりやすいのに、毎回掃除するのは大変。

ロボット掃除機に任せられたら、日々のお掃除も少しラクになりそうです。

ただし、家具の下に8.1cmの隙間があれば必ず通れる、というわけではありません。

床にラグが敷いてあったり、家具の底に補強用の板が付いていたりすると、引っかかる可能性があります。

購入前には家具の入り口だけでなく、奥の高さまで確認しておくと安心です。

壁際の水拭きも両方に対応

部屋の隅や壁際って、掃除機をかけても汚れが残りやすいですよね。

T50 OMNIとT50S OMNIは、どちらも「TruEdge 2.0」という壁際清掃機能を搭載しています。

壁際に合わせてモップを動かし、端の部分まで水拭きしやすくする仕組みです。

そのため、壁際まで拭きたいからT50Sを選ばなければいけない、ということはありません。

この機能はT50 OMNIにも付いています。

もちろん、家具の配置や部屋の形によっては拭き残しが出ることもあります。

それでも、壁際を意識して掃除してくれるのは、どちらもうれしい機能ですね。

カーペットではモップを最大9mm持ち上げる

フローリングとラグが混在している部屋では、水拭き中にカーペットが濡れないか心配になりますよね。

T50 OMNIとT50S OMNIは、どちらもカーペットを検知するとモップを最大9mm持ち上げる機能があります。

フローリングは水拭きして、カーペットではモップを上げる。

そんな使い分けができるのは便利です。

ただし、毛足の長いラグや厚みのあるカーペットでは、モップが触れてしまう可能性があります。

特に、お気に入りのラグを敷いている場合は注意したいところ。

最初は動作を確認して、必要ならアプリで水拭き禁止エリアなどを設定しておくと安心です。

ゴミ収集・モップ洗浄・乾燥まで自動

個人的に、ロボット掃除機で魅力を感じるのがこの部分です。

T50 OMNIとT50S OMNIには、どちらもOMNIステーションが付属しています。

掃除が終わると、ロボット本体にたまったゴミをステーションへ自動収集。

さらに、モップの洗浄や乾燥も自動で行ってくれます。

水拭きをするたびにモップを取り外して手洗いする必要がないのは、かなり助かりそうですよね。

また、モップへの自動給水にも対応しています。

毎日の掃除をなるべく任せたい方には、T50 OMNIでも十分魅力的な機能がそろっています。

ただし、すべてのお手入れが不要になるわけではありません。

清水の補充や汚水タンクの水捨てなどは必要なので、そこは覚えておきたいですね。

エコバックスT50 OMNIがおすすめな人

T50 OMNIは、こんな方に向いています。

  • できるだけ購入費用を抑えたい
  • フローリングの掃除が中心
  • 吸引掃除と水拭きの両方を任せたい
  • ゴミ収集やモップ洗浄を自動化したい
  • 家具の下まで掃除できる薄型モデルが欲しい
  • T50Sの最大25,000Paにはそこまでこだわらない

T50 OMNIのいいところは、基本的な自動清掃機能がしっかりそろっていることです。

15,000Paの最大吸引圧に加えて、回転モップによる水拭きや、モップの温水洗浄、温風乾燥まで対応しています。

これだけの機能があれば、普段の床掃除をかなり任せられそうですよね。

「吸引力の数字より、ゴミ捨てや水拭きの手間を減らしたい」という方なら、T50 OMNIから検討してみるのがおすすめです。

ただし、販売価格は時期によって変わります。

T50Sとの価格差が小さい場合は、上位モデルの機能も含めて比べてみてください。

エコバックスT50S OMNIがおすすめな人

T50S OMNIは、こんな方に向いています。

  • 最大25,000Paの吸引仕様に魅力を感じる
  • カーペットやラグも掃除したい
  • モップ洗浄温度にもこだわりたい
  • 自動ゴミ収集や温風乾燥も使いたい
  • 価格差に納得できるなら上位モデルを選びたい

T50S OMNIの特徴は、なんといっても最大25,000Paの吸引圧。

T50 OMNIの15,000Paと比べて、スペック上の数字に余裕があります。

カーペットの掃除も重視する方なら、気になるポイントではないでしょうか。

さらに、モップ洗浄は最大75℃に対応しています。

ただし、吸引圧が高いからといって、あらゆる床で必ずT50よりきれいに掃除できるわけではありません。

フローリング中心で、水拭きと自動ゴミ収集が使えれば十分という方には、T50でもよさそうです。

反対に、吸引仕様や洗浄温度にこだわりがあって、購入時の価格差にも納得できるなら、T50Sを選ぶ理由があります。

楽天市場でT50 OMNIの価格・在庫を確認する

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T50 OMNIのメリット・デメリット

T50 OMNIのデメリット

T50 OMNIで気になるのは、T50Sより最大吸引圧が低いことです。

15,000Paでも十分高い数値ですが、カーペットの奥に入り込んだゴミなどを重視する方は、25,000PaのT50Sも比較したくなるかもしれません。

また、モップ洗浄温度は70℃で、T50Sの最大75℃より低くなっています。

ただし、どちらも温水洗浄に対応しているので、5℃の違いをどのくらい重視するかは使い方次第です。

T50 OMNIのメリット

T50 OMNIのメリットは、掃除の自動化に必要な機能が充実していることです。

吸引掃除と回転モップによる水拭きはもちろん、自動ゴミ収集、モップ洗浄、温風乾燥まで対応しています。

高さ81mmの薄型設計や、壁際を水拭きする機能も備わっています。

T50Sとの価格差が大きいなら、こちらを選んで購入費用を抑えるのもよさそうですね。

T50S OMNIのメリット・デメリット

T50S OMNIのデメリット

T50S OMNIは、T50より価格が高くなる場合があります。

また、最大吸引圧が高くても、普段の掃除でその性能を十分に使うとは限りません。

フローリング中心の家庭なら、T50との違いをあまり感じない可能性もあります。

モップ洗浄温度も5℃高くなっていますが、洗浄効果の差を温度だけで判断することはできません。

上位モデルという理由だけで選ぶより、使いたい機能があるかを確認しておきたいですね。

T50S OMNIのメリット

T50S OMNIのメリットは、最大25,000Paという吸引仕様です。

カーペットやラグの掃除も重視したい方には、魅力的なポイントだと思います。

モップの洗浄温度も最大75℃と、T50より高め。

それでいて、本体の高さやステーションのサイズはT50と同じなので、設置スペースが大きく増えるわけではありません。

購入時の価格差が小さいなら、T50Sを候補に入れてみてもよさそうです。

購入前にチェックしたい置き場所とお手入れ

ステーションは思ったより場所を取るかも

T50 OMNIとT50S OMNIは、どちらも大きめのOMNIステーションが付属します。

本体のサイズは同じで、ステーションの寸法も共通です。

比較項目サイズ
幅35cm
奥行47.7cm
高さ53.3cm

本体だけ見ると薄くてコンパクトですが、ステーションにはそれなりの設置スペースが必要になります。

特に気をつけたいのが、ステーションの前側。

取扱説明書では、左右にそれぞれ5cm以上、前方に80cm以上の障害物がないスペースを確保するよう案内されています。

つまり、ステーションがぴったり収まる棚を見つけても、そのまま使えるとは限らないんです。

さらに、上部には水タンクを取り出すための空間も必要です。

清水を入れたり、汚水を捨てたりすることを考えると、キッチンや洗面所から遠すぎない場所のほうが使いやすそう。

購入前には、ステーションを置く場所だけでなく、タンクを持ち上げる動作まで確認しておきたいですね。

自動洗浄があってもお手入れは必要

自動ゴミ収集やモップ洗浄があると、掃除のお手入れまで全部任せられそうな気がしますよね。

でも、完全にお手入れ不要になるわけではありません。

たとえば、次のような作業は必要です。

  • 清水タンクへの給水
  • 汚水タンクの水捨て
  • ゴミパックの交換
  • ブラシやフィルターの清掃
  • センサー周りの汚れの確認
  • モップや消耗品の交換

特に汚水タンクは、長時間そのままにしておくとニオイが気になることもあります。

モップを自動で洗ってくれても、汚水の処理まではなくならないんですね。

とはいえ、毎回モップを手洗いしたり、掃除のたびに本体のゴミを捨てたりする手間を減らせるのは魅力です。

日々の掃除はルンバ……ではなく、エコバックスに任せて、タンクやブラシのお手入れは定期的に行う。

そんな使い方を考えておくとよさそうです。

洗剤の自動投入機能は付いている?

エコバックスのT50シリーズを調べていると、洗剤の自動投入機能を見かけることがあります。

ただし、ここはモデル名に注意が必要です。

T50 OMNIには、洗剤を自動投入するユニットは内蔵されていません。

洗剤を使用する場合は、メーカーが指定する洗浄液を、案内された方法で清水タンクに加える仕組みです。

似た名前の「T50 PRO OMNI」には洗剤自動投入機能がありますが、今回比較しているT50 OMNIとは別モデルです。

また、T50S OMNIも、シリーズ全体の説明だけで洗剤自動投入に対応しているとは判断しないほうが安心です。

洗剤の自動投入を重視する方は、購入する国内向けモデルの仕様を確認してください。

交換用のモップやブラシは共通で使える?

T50 OMNIとT50S OMNIでは、共通して使える消耗品もあります。

ただし、すべての部品が共通というわけではありません。

ゴミパックやモップ、フィルターなどを購入するときは、対応モデルの表記を確認する必要があります。

特に、サイドブラシなどはモデルによって適合する部品が異なる場合があります。

見た目が似ているからといって、どちらにも使えるとは限らないんですね。

ロボット掃除機は購入後も消耗品の交換が必要になるので、交換部品の価格や在庫も見ておくと安心です。

T50 OMNIとT50S OMNIのよくある質問

T50 OMNIとT50 PRO OMNIは同じモデル?

いいえ、別のモデルです。

今回比較しているのは、T50 OMNIとT50S OMNI。

T50 PRO OMNIは、さらに別の製品になります。

特に洗剤自動投入などの機能を調べるときは、モデル名に「PRO」が付いているか確認してください。

名前が似ているので、購入時には気をつけたいところですね。

T50S OMNIのほうが掃除能力は高い?

T50S OMNIは、最大吸引圧が25,000Paと高い数値になっています。

ただし、実際の掃除能力は吸引圧だけでは決まりません。

床の素材やゴミの種類、ブラシ、運転モードなどによっても変わります。

フローリング中心なら、T50 OMNIでも十分と感じるかもしれません。

吸引圧の数字だけでなく、普段どんな場所を掃除するかで考えてみてください。

T50 OMNIでもモップの温水洗浄はできる?

はい。T50 OMNIも70℃の温水モップ洗浄に対応しています。

T50S OMNIは最大75℃なので、温度に5℃の違いがあります。

ただし、どちらもステーションでモップを洗う機能です。

床を高温のお湯で拭くわけではありません。

カーペットは濡れない?

どちらも、カーペットを検知するとモップを最大9mm持ち上げる機能があります。

ただし、毛足の長いラグや厚いカーペットでは、モップが触れる可能性があります。

水に弱いラグを使っている場合は、アプリで水拭き禁止エリアなどを設定しておくと安心です。

ペットの毛が多い家庭ならT50Sがおすすめ?

T50Sは最大吸引圧が高いので、ペットの毛の掃除を重視する方には気になるモデルです。

ただし、T50 OMNIにも毛絡みを抑えるブラシが搭載されています。

ペットの毛が多いから必ずT50Sが必要というわけではありません。

毛の量や床材、ブラシの掃除のしやすさも合わせて考えてみてください。

T50とT50Sはローラーモップ?

いいえ。どちらも2枚のモップを回転させる方式です。

ローラーモップを使いたい場合は、T80 OMNIなど、別のモデルとの比較が必要になります。

回転モップとローラーモップでは、水拭きの仕組みやお手入れ方法も異なります。

購入前に、どちらのタイプが自分の使い方に合っているか確認しておきましょう。

まとめ|T50 OMNIとT50S OMNIは価格差と吸引仕様で選ぼう

エコバックスのDEEBOT T50 OMNIとT50S OMNIを比較してみました。

大きな違いは、最大吸引圧とモップの洗浄温度です。

比較ポイントT50 OMNIT50S OMNI
最大吸引圧15,000Pa25,000Pa
モップ洗浄70℃最大75℃
モップ乾燥温風温風
水拭き回転モップ回転モップ
本体の薄さ81mm81mm
自動ゴミ収集対応対応

購入費用を抑えながら、吸引掃除や水拭きを自動化したいならT50 OMNI。

吸引圧の高さやモップの洗浄温度を重視するならT50S OMNIがおすすめです。

ただ、T50にも自動ゴミ収集やモップの温水洗浄、温風乾燥などの便利な機能がそろっています。

「上位モデルだから」という理由だけでT50Sを選ぶ必要はなさそうですね。

個人的には、フローリング中心で使うならT50の価格を先に確認したいところ。

反対に、カーペットの掃除も重視していて、価格差がそれほど大きくないならT50Sも魅力的です。

楽天市場ではセールやクーポン、ポイント還元によって実際の購入条件が変わります。

同じセット内容で価格を比べてから、普段の掃除に合うほうを選んでみてくださいね。