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電気ちりとりとは?掃除機との違いやデメリット、使い方を紹介!

家電・カメラ
この記事は約8分で読めます。

フロアワイパーで床を掃除したあと、最後に残った髪の毛やホコリって、どうしていますか?

せっかくゴミを集めたのに、シートでは取りきれなくて、結局掃除機を出すこともありますよね。

かといって、普通のちりとりを使うと、細かいゴミが床に残ってしまうことも。

そんなときに気になるのが「電気ちりとり」です。

電気ちりとりは、フロアワイパーやほうきで集めたゴミを、その場で吸い込んでくれる家電です。

ただし、掃除機のように部屋中を動かして使うものではありません。ゴミを集めるところまでは、自分で行う必要があります。

「それなら普通の掃除機でいいのでは?」と思う方もいるかもしれませんね。

実は、電気ちりとりと掃除機では、得意なことが少し違うんです。

この記事では、電気ちりとりの仕組みや使い方、掃除機との違い、購入前に知っておきたいデメリットを紹介します。

まずは、どんな商品なのか確認したい方はこちらからどうぞ。

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電気ちりとりとは?どんな家電なの?

電気ちりとりは、床に集めたゴミを吸い取るための掃除家電です。

名前だけ聞くと、電動で動くちりとりを想像するかもしれませんが、実際には床に置いて使う小型の吸引機と考えると分かりやすいと思います。

掃除機のように本体を持って動かすのではなく、フロアワイパーなどでゴミを吸い込み口まで運んで使います。

フロアワイパーで集めたゴミを吸い込んでくれる

例えば、CCPの「電気ちりとりNeo ZN-DP75」なら、フロアワイパーで本体のスイッチに触れると吸引が始まる仕組みです。

普段の掃除に取り入れるなら、こんな流れになります。

  1. フロアワイパーで床のゴミを集める
  2. 集めたゴミを電気ちりとりの前まで運ぶ
  3. ワイパーでスイッチを押してゴミを吸い込ませる
  4. 掃除が終わったら電源を切る

ワイパーで掃除したあと、ゴミを普通のちりとりに移さなくてもいいのが便利そうですよね。

髪の毛や細かいゴミを回収するためだけに掃除機を出しているなら、気になるアイテムではないでしょうか。

ただし、電気ちりとりが勝手に部屋を掃除してくれるわけではありません。

ゴミを集める作業は、いつもどおり必要です。

あくまでも、最後のゴミを回収する部分を手伝ってくれる家電です。

ほうきでも使える?

CCPの電気ちりとりNeoは、付属のほうき用アタッチメントを取り付けることで、ほうき掃除にも対応しています。

ただし、すべての電気ちりとりがほうきに対応しているとは限りません。

また、Neoには使用できるフロアワイパーのサイズにも条件があります。

購入前には、今使っているワイパーやほうきが対応しているか、公式の説明書で確認しておきましょう。

参考:CCP公式「電気ちりとりNeo」

電気ちりとりと掃除機の違いは?

電気ちりとりと普通の掃除機は、どちらもゴミを吸い込む家電ですが、使い方が違います。

電気ちりとりは、集めたゴミを回収するもの。

一方、スティック掃除機は本体を動かしながら床を掃除し、ロボット掃除機は床を自動で走行して掃除します。

比較項目電気ちりとりスティック掃除機ロボット掃除機
掃除の仕方集めたゴミを吸い込む本体を動かして吸い込む自動で床を移動して掃除する
床のゴミ集め自分で行う自分で掃除機を動かす本体が行う
カーペット掃除基本的に不可対応機種なら可能対応機種なら可能
家具の上やすき間直接掃除できないノズルなどで対応できる機種もある基本的に床が中心
ゴミ捨て紙パック交換などダストカップや紙パックなど本体やドックのゴミを処理
設置・収納本体の置き場所と電源が必要収納場所や充電場所が必要充電台と走行スペースが必要

※一般的な使い方の比較です。実際の機能は製品によって異なります。

電気ちりとりは掃除機の代わりというより、フロアワイパーと組み合わせて使う家電に近いですね。

例えば、床掃除そのものをラクにしたいなら、ロボット掃除機の方が目的に合うかもしれません。

反対に、ワイパー掃除は好きだけれど、最後のゴミを回収するのが面倒という方なら、電気ちりとりが候補になります。

電気ちりとりのデメリットは?買う前に知っておきたい4つのこと

① 置き場所とコンセントが必要

電気ちりとりは、基本的に床に置いて使う家電です。

本体が小さくても、どこにでも置けるわけではありません。

例えば、家具の奥にしまい込んでしまうと、使うたびに取り出す必要があります。

これだと、ゴミを回収するためだけに掃除機を出す手間とあまり変わらなくなってしまいます。

できれば、普段よく掃除する場所の近くに置けると使いやすそうです。

CCPの電気ちりとりNeoは、電源コードが約1.5m。

また、説明書では平らな床に置き、排気口と壁の間を3cm以上あけるよう案内されています。

本体を置くスペースだけでなく、ワイパーを動かす場所も必要です。

② ゴミを吸い込むときに音が出る

電気ちりとりは、フロアワイパーで掃除している間は静かでも、ゴミを吸い込むときには音が出ます。

CCPの電気ちりとりNeoの場合、公式仕様に記載されている運転音は約80dBです。

実際の聞こえ方は置き場所や部屋の環境によって変わります。

必要なときだけ吸引する使い方ですが、赤ちゃんがお昼寝している時間や、家族が寝ている時間には使いにくい場合もあるでしょう。

③ 紙パックの交換が必要

紙パック式の電気ちりとりは、ゴミがたまったら紙パックを交換します。

ダストカップにたまったゴミを直接捨てる必要がない反面、交換用の紙パックを買い足す手間があります。

購入前には、紙パックの対応型番と購入先も確認しておきましょう。

④ 何でも吸い込めるわけではない

CCPの電気ちりとりNeoでは、次のようなものを吸い込まないように案内されています。

  • 水などの液体や湿ったゴミ
  • ガラス片やピンなどの鋭利なもの
  • 殺虫剤などの薬品類
  • 多量の砂や粉末

また、ソファのすき間や家具の上、カーペットの掃除にも別の道具が必要です。

参考:電気ちりとりNeo 取扱説明書(CCP公式PDF)

置き場所や音などを確認したうえで購入を検討するなら、楽天市場で販売価格と配送条件を比較できます。

電気ちりとりNeoの販売状況をチェック

価格だけでなく、送料や入荷予定日も確認しておきましょう。楽天市場で価格・在庫を確認する

電気ちりとりはどんな人におすすめ?

フロアワイパーをよく使う人

電気ちりとりを取り入れやすいのは、フローリングをワイパーでこまめに掃除している方です。

例えば、朝や夜にワイパーでサッと掃除して、最後に残ったゴミだけを掃除機で吸っている場合。

電気ちりとりがあれば、集めたゴミをそのまま吸い込ませられます。

掃除機をわざわざ取り出す回数を減らせるかもしれません。

ただし、床をワイパーで掃除する作業は変わらず必要です。

ちりとりでゴミを集めるのが面倒な人

普通のちりとりを使っていて、細かいホコリが床に残ってしまうことはありませんか?

電気ちりとりなら、吸い込み口までゴミを寄せて回収するので、普通のちりとりとは違った使い方ができます。

ただし、吸い込めるゴミには制限があります。

普段どんなゴミを集めているのかを考えながら、使えるか確認してみてください。

電気ちりとりが合わないかもしれない人

反対に、こんな方はほかの掃除機も比較した方がよさそうです。

  • カーペットやラグを掃除することが多い
  • ソファや家具のすき間まで1台で掃除したい
  • 床のゴミを集める作業自体を減らしたい
  • 本体を置く場所がない
  • 掃除家電をできるだけ増やしたくない

床掃除そのものを任せたいなら、ロボット掃除機も候補になります。

また、家中を1台で掃除したい場合は、ノズルを交換できるスティック掃除機の方が使いやすいかもしれません。

電気ちりとりの選び方|購入前に確認したいポイント

本体サイズと使い方をチェック

CCPの電気ちりとりNeo ZN-DP75の基本仕様はこちらです。

項目電気ちりとりNeo ZN-DP75
メーカーCCP(シー・シー・ピー)
本体サイズ幅311×奥行136×高さ102mm
本体重量約1.4kg
電源AC100V・コード式
電源コード約1.5m
消費電力450W
吸込仕事率60W
運転音約80dB
集じん方式紙パック式
集じん容積約0.5L
付属品紙パック5枚、ほうき用アタッチメント、クッションシール8個

※紙パック5枚のうち、1枚は本体にセットされています。仕様はメーカー公表値です。

本体の幅は約31cm、高さは約10cm。

購入するなら、普段掃除している場所からゴミを運びやすい位置に置けるか確認してみてください。

また、電源コードは約1.5mなので、コンセントまでの距離も測っておきましょう。

CCP公式サイトで電気ちりとりNeoの仕様を確認する

使っているワイパーやほうきに対応しているか

CCPのNeoは、フロアワイパーでスイッチに触れると吸引が始まる仕組みです。

ほうきで使う場合は、付属のアタッチメントを取り付けます。

ただし、手持ちの掃除道具なら何でも使えるわけではありません。

Neoの説明書では、使用できるフロアワイパーのサイズにも条件があり、幅26cmを超えるものは使用できません。

今使っている掃除道具のサイズを確認してから選びましょう。

交換用紙パックが買えるかも忘れずに

CCPのNeoの取扱説明書には、交換用紙パックとして「EX-3837-00」「EX-3837-01」が記載されています。

メーカーは純正品の使用を指定しています。

本体を購入するときに、交換用品の販売状況も確認しておくといいですね。

電気ちりとりNeoの本体・交換用品

本体の価格と、購入後に必要な純正紙パックをそれぞれ確認できます。楽天市場でNeo本体を探す 楽天市場で交換用紙パックを探す

電気ちりとりのよくある疑問

ペットの毛や猫砂も吸える?

電気ちりとりを使えば、床に集めたペットの毛を回収する用途も考えられます。

ただし、毛の量や状態によって吸い込みやすさは変わるため、どんな毛でも問題なく吸えるとは限りません。

カーペットに絡んだ毛を直接取ることもできません。

猫砂については、さらに注意が必要です。

CCPのNeoでは、多量の砂や粉末を吸い込まないように案内されています。

猫砂を主な掃除対象にするなら、素材や粒の大きさを伝えてメーカーに確認してください。

紙パック式ならお手入れはいらない?

紙パック式でも、紙パック以外のお手入れは必要です。

CCPのNeoでは、モーターフィルターの定期的な清掃が案内されています。

お手入れするときは電源を切ってプラグを抜き、水洗いしたフィルターは完全に乾かしてから取り付けます。

本体の丸洗いはできません。

電気ちりとりがあれば掃除機はいらない?

電気ちりとりだけで家中を掃除するのは難しいと思います。

カーペットやラグ、ソファのすき間、棚の上などは、別の掃除道具が必要になります。

フローリングが中心の部屋なら、ワイパーと電気ちりとりを組み合わせる方法もありますが、掃除機を完全に置き換えられるかは生活スタイルによって変わります。

まとめ|電気ちりとりはワイパー掃除の最後に便利な家電

電気ちりとりは、フロアワイパーやほうきで集めたゴミを吸い込んでくれる掃除家電です。

床掃除そのものを自動でしてくれるわけではありませんが、最後に残ったゴミを普通のちりとりで回収する手間を減らせます。

特に、普段からワイパーをよく使っている方なら、取り入れやすいかもしれません。

ただし、置き場所やコンセント、吸引時の音など、購入前に確認しておきたいこともあります。

また、紙パックの交換やフィルターのお手入れも必要です。

「床掃除は今までどおりでいいけれど、最後のゴミの回収をラクにしたい」

そんな方は、電気ちりとりNeoの仕様や販売条件を確認してみてください。