プライム感謝祭のEchoを見ていると、ちょっと迷う価格差になっています。
今回の予告価格は、画面なしのEcho Dotが4,480円、画面付きのEcho Show 5が5,980円。差額は1,500円です。
「それなら画面付きのほうがよさそう」と思いますよね。
ただ、時計として使うEcho Spotは6,980円で、Show 5より1,000円高め。しかも画面は付いていますが、動画を見ることはできません。
Echoは、値段の高い順に選ぶよりも、どこに置いて、何に使いたいかで考えたほうがしっくりきます。
音楽やタイマーが使えればいいのか、画面も見たいのか。それとも、寝室に置く時計が欲しいのか。まずは、この3つから考えてみましょう。
※2026年10月4日にAmazon公式ページで確認した情報です。掲載価格はセール開始前の予告価格で、現在すでにその金額で購入できるという意味ではありません。
プライム感謝祭のEcho、まず見ておきたいのはこの3つ
Amazon公式ページで、次の3機種のセール価格が予告されています。
| モデル | セール予告価格(税込) | こんな使い方に |
|---|---|---|
| Echo Dot 第5世代(2023年発売) | 4,480円 | 音楽を流す、タイマーをかける、天気を聞く |
| Echo Show 5 第3世代(2023年発売) | 5,980円 | 天気や曲名を画面で見る、ビデオ通話をする |
| Echo Spot(2024年発売) | 6,980円 | 寝室で時計や目覚ましとして使う |
商品ページでは、いずれも10月13日からの先行セール価格として案内されています。プライム会員向けの価格なので、注文するときはログインした状態で金額を見てくださいね。
出典:Amazonデバイスのセール予告、Echo Dot、Echo Show 5、Echo Spot
感謝祭全体の日程や参加方法を先に知りたい方は、こちらにまとめています。
音楽やタイマーが使えればいいなら、Echo Dotから
初めてEchoを買うなら、まずは4,480円のEcho Dotでやりたいことが足りるかを見てみてください。
たとえば、料理中に手が離せないときの、
「アレクサ、タイマーを3分かけて」
朝の支度をしながらの、
「アレクサ、今日の天気を教えて」
こうした使い方なら、画面がなくてもできます。対応する音楽サービスを使って、音楽やポッドキャストなどを流すこともできます。
Echo Dot第5世代は、幅も奥行きも約10cm。机や棚に置くなら、このくらいのスペースと電源があるかを見ておけばよさそうです。
また、温度センサーも付いています。対応機器を用意して設定すれば、室温に合わせて家電を動かす使い方もできます。Echo Dot公式商品ページ
ただ、最初から家電操作までそろえなくても、まずはタイマーや音楽から使ってみるので十分だと思います。
画面もビデオ通話も使わないなら、無理にShow 5を選ばなくてよさそうです。
あと1,500円で画面も使うなら、Echo Show 5
今回いちばん比べておきたいのが、Echo DotとEcho Show 5です。
予告価格の差は1,500円。Show 5には5.5インチの画面とカメラが付いています。
天気や再生中の曲名を見たり、対応するEchoやAlexaアプリを使っている相手とビデオ通話をしたりできます。対応するカメラを用意すれば、その映像をShow 5で見ることもできます。Echo Show 5公式商品ページ
画面を見る場所に置けるなら使い道が広がる
Show 5を選ぶなら、どこに置くかも考えておきたいですね。
デスクのそばや、キッチンで目を向けやすい場所なら、音声で聞くだけでなく画面でも確認できます。
反対に、棚の奥に置く予定なら、せっかくの画面をあまり見ないかもしれません。
「画面があったら便利そう」から、もう一歩進めて「ここに置いて、これを見る」と考えてみると、1,500円を追加するか決めやすいと思います。
動画を見るつもりなら、サービス名まで確認を
Show 5はPrime Videoに対応していますが、商品ページには、第3世代ではNetflixを利用できないと書かれています。
画面があるからといって、スマホやタブレットと同じように動画サービスを使えるわけではないんですね。
Netflixを見たいから買う、という場合は用途に合いません。ほかのサービスも、見たいものが決まっているなら購入前に対応を確認してください。
また、Echo Showシリーズでは広告が表示されることがあります。Echo Show 5公式商品ページ
動画はテレビで見たい、という方はFire TV Stickも見てみてください。家のテレビに合うモデルや、購入前に確認したいことをまとめています。
→ プライム感謝祭のFire TV Stick|セール価格とモデルの違いを見る
カメラを使わないときはカバーを閉じられる
Show 5にはカメラカバーと、マイク・カメラのオン/オフボタンがあります。
ビデオ通話は使いたいけれど、普段はカメラを覆っておきたい、という使い方もできます。
カメラ自体を置きたくない場合は、Echo Dotや、このあと紹介するEcho Spotのほうが合います。
寝室の時計として選ぶなら、Echo Spot
Echo Spotは、ベッドサイドに置く時計や目覚ましが欲しい人に合うモデルです。
画面には時刻や天気、タイマー、再生中の曲名などを表示できます。時計のデザインや色も選べるので、置いたときの見た目を大事にしたい人にも気になるところだと思います。
ただ、ここは間違えやすいのですが、Echo Spotは動画を見るための端末ではありません。
2024年発売モデルは、Prime Video・Netflix・YouTubeなどの動画ストリーミングに非対応。カメラもなく、ドアベルの映像表示にも対応していません。Echo Spot公式商品ページ
小さなEcho Showというより、音声操作もできる時計、と考えるほうが分かりやすいですね。
今回の予告価格は6,980円で、Show 5より1,000円高くなっています。
それでもSpotを選ぶ理由があるとすれば、
- 寝室にカメラを置きたくない
- 動画より、時計やアラームとして使いたい
- 時計の表示や本体のデザインが好み
といったところです。
いろいろな機能を安く使いたいならShow 5も比べつつ、寝室の時計として気に入るかどうかで選んでみてください。
3機種の画面・カメラ・サイズを比べると?
置く場所と使いたい機能がだいたい決まったら、細かな違いも見ておきましょう。
| 比較項目 | Echo Dot 第5世代 | Echo Show 5 第3世代 | Echo Spot 2024年発売 |
|---|---|---|---|
| 画面 | なし | 5.5インチ | 2.83インチ |
| カメラ | なし | 2メガピクセル | なし |
| 画面でできること | ― | 天気・曲名の表示、対応する動画やビデオ通話など | 時計・天気・タイマー・曲名の表示など |
| 温度センサー | あり | なし | なし |
| 幅×奥行き×高さ | 100×100×89mm | 147×91×82mm | 113×103×111mm |
出典:Amazon公式のEcho比較表、Echo Spot商品ページ内の比較表
画面が欲しいならShow 5かSpotですが、温度センサーがあるのは、この3機種ではDotです。
こうして見ると、Show 5がDotのすべての機能を備えているわけでもありません。欲しい機能を一つずつ見たほうが、買ったあとの行き違いを減らせそうです。
音楽や大きな画面を重視するなら、ほかのEchoも
ここまでの3機種以外に、Echo Dot MaxやEcho Studio、大きな画面のEcho Showもあります。
Amazon公式の比較表では、Echo Dot Maxはツイーターとウーファーを搭載。Echo StudioはDolby Atmosや空間オーディオに対応しています。
2025年発売のEcho Show 8は8.7インチ、Echo Show 11は11インチの画面です。Amazon公式のEcho比較表
リビングで音楽を聴く時間が長い人や、5.5インチでは画面が小さいと感じる人は、こちらも見ておくとよさそうです。
ただ、タイマーをかけたり天気を聞いたりするのが中心なら、まずは手頃な3機種からでよいと思います。上位モデルは、セール時の価格差を見てから比べてみてください。
家のエアコンや照明も、そのまま操作できる?
「Echoを買ったら、家電も声で動かしてみたい」という方は、ここだけ先に確認しておきましょう。
Echoを置くだけで、今ある家電が全部音声操作に対応するわけではありません。
Alexa対応の照明などを使うか、家電によっては対応するスマートリモコンを追加して設定する必要があります。Echo Dot公式商品ページ
たとえば、家のエアコンを操作したいなら、エアコンの型番と、追加するスマートリモコンの対応状況を確認します。
AmazonにはEcho本体とスマートリモコンなどのセットもありますが、セットなら何にでも使える、ということではありません。
家電操作まで始めたい場合は、Echo本体と追加機器を合わせて、いくらになるかで比べてくださいね。冒頭で紹介した予告価格も、セット商品を選んだときにそのまま当てはまるとは限りません。
Echoを買うと、毎月の料金もかかる?
本体代のほかに毎月いくらかかるのかも、気になりますよね。
天気を聞いたりタイマーをかけたりするために、Music UnlimitedやAudibleへ入る必要はありません。
一方で、音楽やオーディオブックは、使うサービスやコンテンツによって別途登録や料金が必要になります。Echo本体を買うことと、有料サービスに申し込むことは別です。Echo Dot公式商品ページ
使うためのWi-Fi環境や電源も必要なので、置きたい場所でつながるかは見ておきましょう。
音楽や本のサービスも試したい場合は、キャンペーンの対象条件と、無料・割引期間が終わったあとの料金をこちらで確認できます。
→ Music Unlimited・Audibleなどのキャンペーンを比較する
注文するときは、予告価格になっているか確認を
今回紹介した金額は、10月13日からの先行セールに向けた予告価格です。セール前に商品ページを開くと、別の価格が表示されている場合があります。
注文するときは、まず次の3点を見てください。
- 希望する世代・モデルを選んでいるか
- 本体単品か、機器付きのセットか
- 注文画面の金額がいくらになっているか
Amazonの案内では、先行セール対象商品は、先行セールと本セールの両期間で同じセール価格とされています。ただし、追加の値下げや内容変更、在庫切れなどの可能性も案内されています。Amazon公式セール案内
本番まで待つか迷っている方や、ポイントアップも使いたい方は、こちらをどうぞ。
→ 先行セールと本セールの違い・買い時を見る
→ ポイントアップのエントリー・対象条件を見る
迷ったら、画面で何をしたいか考えてみて
今回の3機種なら、音声操作が中心の人はEcho Dot、画面やビデオ通話も使う人はEcho Show 5、寝室の時計として選びたい人はEcho Spotから見てみてください。
特にDotとShow 5は、予告価格で1,500円差。画面を置く場所と使い道が思い浮かぶなら、Show 5も気になる価格です。
反対に、音楽やタイマーが使えれば十分なら、Dotを選んで予算を抑えてもよさそうですね。
→ Echo Dot第5世代の価格を見る
→ Echo Show 5第3世代の価格を見る
→ Echo Spot(2024年発売)の価格を見る
※掲載価格は2026年10月4日時点のセール予告価格です。購入時はAmazonの商品ページで最新の価格・対象条件をご確認ください。
